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Cellest注目のライブコマースニュース<2024年3月・4月>

みなさん、こんにちは!Cellest PR担当です。

本記事では、話題となった国内・国外のライブコマースニュースをまとめて発信していきます!


ユニクロのライブコマースが好調。年間視聴者数が1000万人を超える

ユニクロのライブ配信オウンドメディア「UNIQLO LIVE STATION」の年間累計視聴者数が1000万人を突破。好調な理由を以下のように明かしています。
・双方向コミュニケーションを重視
・スタッフにファンが付く
・地域に密着した企画を立てる

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AIインフルエンサーやバーチャルヒューマンの活用の広がり

ブランドイメージに合った容姿、声、動作をもつAIインフルエンサーやバーチャルヒューマンを作成し、ライブ配信を行う動きが増えています。
これにより、人と時間にとらわれずライブ配信を行うことができ、配信コストの削減が可能になるとのこと。
今後の技術の発展によっては、さらなる活用の幅は広がっていきそうです。

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新職業 ライブコマース関係が人気に

中国ではショート動画のライブ配信プラットフォームを通じて就職や起業をする若者が増えており、中でもライブコマースに特化したディレクター、データアナリスト、バイヤーなどが人気を集めているようです。
日本でもライブコマースが広まりつつある昨今、ライブコマースに関わりたい若者が増えてくることが考えられます。

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ライブコマースの復興支援活用「出張!輪島朝市ライブ」

出典元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000408.000032702.html

1月1日に発生した令和6年能登半島地震により、石川県輪島市の伝統的な市場「輪島朝市(わじまあさいち)」が行われていた地域一帯が大規模火災に見舞われ、避難生活を余儀なくされた被災者が多く存在しており、朝市に出店していた販売者や生産者も各地に避難しています。
このような状況から石川県漁協金沢支所や金石商工振興会等、民間企業の協力のもと、避難先の一つでもある金石地区で「出張輪島朝市」を開催するプロジェクトが立ち上げられました。
「出張輪島朝市」では、出店する店主による海産加工品や伝統工芸で製作したアクセサリー等の特産品をライブコマースで販売されました。

地域活性・復興支援において、ライブコマースの力が発揮された事例です。
通信環境を確保できれば、どんな場所からでも商品を販売することができるライブコマースのメリットが存分に活かされています。

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