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プロダクトについて~アイクリーム編(新商品)

2月15日(火)より、マスク生活が続く今にぴったりのアイクリームの販売を開始しました。
商品ページはこちら

以前の記事でも何度か新製品の発売をぷんぷん匂わせていましたが…長い準備期間を経て、やっと発売できました。

ヒト幹細胞を採用したコスメが増えてきましたが、アイクリームはまだそこまで増えてきていないように感じています。
保湿力やエイジングケアに長けた、ヒト歯髄細胞順化培養液はアイケアにもぴったりの成分です。
マスク生活の中で目元の印象が良くも悪くも目立つ今だからこそ、ヒト歯髄細胞順化培養液を配合した「アイクリーム アクティベーター」が発売出来て良かったと思います。

今回は、新商品のアイクリームについて詳しく書いていきたいと思います。

EYECREAM ACTIVATOR

EYECREAM ACTIVATORについて

商品名

CELLESSENSE EYECREAM ACTIVATOR(セレッセンス アイクリームアクティベーター)

種別名称

目元クリーム

内容量

14g

原産国

日本

成分

水、BG、グリセリン、パルミチン酸エチルヘキシル、スクワラン、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、セタノール、ステアリルアルコール、オリーブ油脂肪酸セテアリル、ヒト歯髄細胞順化培養液、セラミドNG、セラミドAP、セラミドAG、セラミドNP、セラミドEOP、フラーレン、サトザクラ花エキス、酒粕エキス、ゲンチアナ根エキス、乳酸桿菌/コメ発酵物、オリーブ油脂肪酸ソルビタン、マカデミア種子油、アルギニン、ジ酢酸ジペプチドジアミノブチロイルベンジルアミド、ナイアシンアミド、グリチルリチン酸2K、ヒドロキシエチルウレア、ポリアクリルアミド、(C13,14)イソパラフィン、マルチトール、ダイマージリノール酸ダイマージリノレイルビス(ベヘニル/イソステアリル/フィトステリル) 、水添レシチン、フィトステロールズ、ベルガモット果実油、ティーツリー葉油、ニオイテンジクアオイ油、ラウレス-7、ジメチロールプロピオン酸ヘキシル、フェノキシエタノール

製品説明

「目は口ほどに物を言う」という言葉があるように、
マスク生活が日常になった今、
目はその人の印象を決めるパーツになりつつあります。

いきいきとした目元を演出する、コクのあるアイクリームは
ヒト歯髄由来の幹細胞培養上清液や、
ナイアシナミドなどの厳選した保湿成分を配合。
しっとりと保湿して、乾燥による目元のシワを改善します。

EYECREAM ACTIVATOR IMAGE

商品コンセプト

気になる目元にポイント使いのスペシャルケアを。
パッと明るくふっくらと健康的な目元の印象に導くアイクリームです。
年齢を感じさせないような、魅力的な目元を創ります。
キー成分のヒト歯髄細胞順化培養液を軸に、5種類のヒト型セラミド、フラーレン、サトザクラ花エキス/酒粕エキスなどCELLESSENSE共通の成分にナイアシンアミドやジ酢酸ジペプチドジアミノブチロイルベンジルアミドなど、目元の悩みにアプローチする成分をたっぷり配合しました。

目元の肌を柔らかく整えて、うるおいやハリを感じられるようなリッチなアイクリームです。
エタノール、合成香料、着色料不使用。

texture

テクスチャー

肌にピタッと密着して、吸い付くような使用感。
なめらかなテクスチャーで、少量でも伸びが良く、優しいタッチで目元にご使用いただけます。

特徴成分

ヒト歯髄由来の幹細胞の培養液を配合した、リッチな使用感のスペシャルケアアイテム。
CELLESSENSEの共通成分に加え、ナイアシンアミドなどエイジングケアにぴったりの注目成分など多種配合した贅沢なアイクリームです。

①ヒト歯髄由来の幹細胞培養上清液

他由来の幹細胞と比較して、最も若い細胞が採取でき、高い効果を得ることができる歯髄から培養された幹細胞を採用。
肌の内側※からハリと弾力のある肌に。※角質層まで

②5種類のヒト型セラミド

セラミドは、人間の細胞と細胞の間の細胞間脂質にある主要な保湿成分です。
5種類のセラミドをレシチンなどのリン脂質のカプセルの中に閉じ込めてリポソーム化することで、安定した状態で肌に届けます。
セラミドの保湿力とバリア機能を高く感じられ、肌が潤う実感をより感じられる製品になりました。

③フラーレン

③フラーレン

抗酸化作用が高いフラーレンは、長時間持続する抗酸化力魅力のひとつです。ビタミンCなど他の抗酸化作用をもつ成分との相性が良い点も特徴。

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④サトザクラ花エキス/酒粕エキス

肌の糖化を抑えることが期待できるサトザクラ花エキスと酒粕エキスを配合。くすみ肌を抑えて明るい肌に導きます。

⑤ナイアシンアミド

シワ改善や美白効果のある有効成分として注目されており。 エイジングケアを目的とした化粧品に多く使用されています。

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⑥ジ酢酸ジペプチドジアミノブチロイルベンジルアミド

表情筋の動き(笑う、しかめるなどの)によるシワ改善に着目した、お肌のハリやうるおいが期待できる成分。

⑦乳酸桿菌/コメ発酵物

天然由来で、抗炎症・抗酸化・保湿などのスキンケア効果を持ちつつ、優れた乳化能力もあります。

⑧スクワラン

保湿力が高く、お肌をやわらかく保つエモリエント効果やバリア機能を高める働きがあります。

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⑨グリチルリチン酸2K

植物の根から得られる成分を水に溶けやすく加工した成分で消炎作用があり、肌あれを予防します。

⑩ゲンチアナ根エキス

保湿効果があり、血行促進作用や消炎作用、肌の代謝を高める作用が期待される成分です。

⑪アルギニン

安全性と保湿力が高いアミノ酸の保湿成分で、肌質を選ばずに使用できます。

⑫マルチトール

保湿作用、吸湿作用が高く、肌馴染の良い保湿剤。

香り

CELLESSENSEのスキンケア共通のすっきりとした香り。
天然の精油を採用し、爽やかなハーブと、みずみずしいシトラスをブレンドしました。
透明感のあるシャープな香りです。

①ベルガモット

柑橘の爽やかさとフローラルな甘さにほどよい苦みが加わった香り
鎮静・抗菌・リラックス

②ゼラニウム

フレッシュなグリーンとスイートなフローラルが混ざったような香り
保湿・収れん・抗炎症・リラックス

③ティーツリー

スッキリとした清潔感のあるグリーンウッディな香り。
抗菌・抗炎症・リラックス

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アイクリームの使用方法

①スキンケアの最後にご使用ください。
指先に適量(片方の目の周りに米粒1個分)を取ります。

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②指先に取ったアイクリームを指先で温めてから目の周りに細かく点置きします。

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③点置きしたアイクリームを、力を入れないように指先でやさしくなじませます。乾燥が気になる箇所には重ね付けをおすすめします。

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個人的な感想

昔からアイクリーム命のわたし。皮膚科や肌診断で必ず言われるほど目の周りの皮膚が極端に薄いらしく、20代前半からスキンケアの最後にアイクリームを必ず使っています。
皮膚が薄いだけで無く粘膜が弱くて、刺激が強いアイテムだと涙が止まらなくなります。
そんな若干面倒な(?)わたしは、長年数多くのアイケアアイテムを使ってきたので、アイクリームにはちょっとうるさいかもしれません。
このアイクリームアクティベーターの開発時も、沢山口を挟ませて頂きました(笑)。

保湿力はもちろん、ちゃんと目元の悩みにアプローチできるもので、目に沁みなくて、朝使ってもマスカラやアイクリームが崩れないもの!というかなり厳しめのリクエストしました。
何度も試作を繰り返して、納得できるアイクリームになったと思っています。

保湿力が高くある程度の重みがあるので、しっかり目元が「守られてる」という感触が特に気に入っています。
夜塗った次の日の朝に洗顔する時に、目元がショボショボしていないのには感動しました。
保湿成分がたっぷりで油分があるので、朝目元に塗布した後しっかり手のひら全体で温めながら肌に馴染ませるとメイクが崩れにくいと思います。※あくまでも個人的な感想なので、あしからず…。

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開発の想い

お客様からのご要望にお応えして、アイクリームを開発しました。
保湿力はもちろんですが、デリケートな目元に伸ばしやすく、肌への「のり」、ピタッと密着するようなテクスチャーにも注力しました。
セレッセンスのスキンケアは3ステップで完結しますが、更なる高みを目指す方に向けてのスペシャルアイテムとしてお使いください。

コンプレックスや悩みと向き合う大人の目元ケアにおすすめのアイクリームです。

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最後に

マスク生活が続く中、視線が集まる目元。
そんな今だからこそ、アイケアデビューするタイミングではないでしょうか。
目元のあれやこれや悩める世代の皆様に、潤いや使い心地を実感頂けると嬉しいです。

今後また別の機会に他の商品についても書いていきます。
実は、近日中にまた新商品が出るかもしれないので、お楽しみに!

アイクリーム アクティベーター 発売開始のお知らせのプレスリリースも公開しました。

お時間のある時に是非ご覧ください。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。


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