夫婦で仕事両立10ケ条②仕事の事はどちらか理解してれいればいい
これは基本的に男性がそのビジネスの価値やプレゼン能力を磨いておいた方が良いという事です。
また、顧客に関するアクション、選別、アプローチのタイミングなどなど、創造性や管理と付くものは男性が担当する方が上手く行きます。
私たちは夫婦なので、特にこれがはっきりしています。
当社では私がビジネスの幹を操っています。
注意したいのが、パートナーにも同じ理解を求める事です。
そうすると、問題点ばかりを指摘してしまい結局批判して終わり、時間だけが経つという事になってしまいます。
これは十分に話し合った感はありますが、話は前に進みません。
なので、課題が出たとき私は紙を出して、十分にパートナーの問題点をヒアリングして、さらに必要ならばコーチングします。
ダンスでいうと男性がリードするっていう感じです。
私はセラピストを12年して、その間に心理学を学びました。できれば、コーチングの本は読んでおいた方が良いですね。
そして、簡潔にわかりやすく、『これでやってみよう』という形で進んで行きます。
決して否定的にならずに、広い心で。
女性は細かい事は理解する必要はあまりありません。
ビジネスの仕組みもあんまり知ってなくても大丈夫です。
それは男性にやってもらえば良いんです。
わからないって言われたら、勉強させてください。
わからない、からって否定しない事。
男は理屈なので、勉強させてあげればちゃんと育つ様に出来ています。
精神的な問題がなければですが。。。。
というのは女性は営業力に長けていて、その能力は素晴らしいものがあります。
女性の噂話にはすごい拡散力があるように、その方面に投資すれば良いんです。
具体的には化粧品に気を使ったり、服を新調したり、美味しいものを食べに言って、ついでに調査したりという感じで、やる事は沢山あります。
楽しくなってきたでしょ??
というわけです、それでは次の項目へ行きます。
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