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白日

HYDEさんの次に課金したのはきっと…彼の作品ではないだろうか。
文章力が素晴らしく、共感して涙する記事が多々。

本当、直近1ヶ月の記事は、涙なしでは読めない程だった。

私からしたら「教科書」に等しい彼のnote。

毎回楽しみにしていた彼のnoteが。
今月末で終幕を迎える事となった。

突然のお知らせに戸惑いをかくせなかったが…色々と考えた末の結果だったのだろう。

最後の文章の一文が。
そう…深い愛を感じて…またも涙で画面が滲んだ。

ご縁あって繋がったけれども。
誰しもが経験する出会いと別れ。

「今ここ」にある「あたりまえ」。
日常が何事もなく過ぎ去る事は、いかに幸せな事か。

いつも「居る」からこそ、「あたりまえ」だからと、伝えない言葉。
でも、その「あたりまえ」は、突如として終わりを迎える事も。
私達は「生かされている」からこそ…相手に伝える「言葉」は選ばないといけない。

数ある「言葉」の中、なぜその「言葉」を選ぶのか?

もう一度よく考えると同時に、無差別に発して傷つけてくる言葉を平気でなげかけてくる人とは、距離を保って。

限られた時間しかない私には、
付き合う人間を選ばなければならないなと強く思った出来事でした。

大切にしたい人には「大切」だと。
きちんと「言葉」を伝えていきたいなと…切に願いました。
自分自身を大切に。
そして、本当の意味で「私」を大切に想ってくれる方と残りの余生を過ごしていきたいです。

タイトルの「白日」は、あのグループの曲名から。
最近、solo演奏したのと、お氣に入りのラジオ配信者の方が歌っていたのもあり…歌詞が今の心境にピッタリでしたので、抜粋しました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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