切望/短歌
奇跡を生きているってnoteの街でたまたま拝読して
考え方や言葉が素敵だなぁって
でもなんだか
ん?って思って、なんだかその考え方って
触れたことがあるなぁって
なんとなし、気になって
気になりながらも
今年はなかなか手につかなかった林檎ジャムを
日曜日だし
お料理大会だなぁって作っていたら
私が小さな頃の話を
思い出して
母は若い頃こころをやんで
結婚も諦めていたけれど、父が幼馴染で
再会して何度も
母を送り迎えしたりして
結婚までには色々な問題がどこもあるのかなぁって
でも母は、子供は諦めてって、せいしんの先生に言われていたから
子供と、すれ違う度に
いいなぁって
思ったみたいで
だから予期せぬ形で私が宿った事は
奇跡みたいに扱われたし
ホルモンバランスが崩れて、心が作れない母を
病院は万全の体制でサポートしてくださって
どうしても、どうしても尚欲しかった
赤のつく頬香りの景色
*
I really, really wanted it.
A view of red-cheeked and scented
生まれてきてよかったなぁって
まだまだこれからかなぁって
あとはもはや
そればかりでもいいかも
望まれて生まれた命を大切に
今日も読んでいただきありがとうございます
ではまた
まだまだ何も知らず、こちらで人との繋がりや文章を通じて学ばせてせてください。よろしくお願いします。