コーチングを学んでプロコーチになる
こんにちは！CCO（チーフ・カルチャー・オフィサー）の竹谷です。
現在私は認知科学ベースのコーチングスクール「mindset coaching school」にてコーチングを学び、日々体得しています。
学べば学ぶほど奥深く面白いこのコーチングについて今回はお話していきますね。
なぜコーチングを学んでいるのか
「企業文化を創るぞ！」と日々奮闘する中で、自分の知識不足を度々感じるようになりました。そんなタイミングでソウルドアウト取締役会長の荻原さんがビジネスリーダーゼミを開催されるとのことで、迷わず申し込みました。
そこではマネジメント、リーダーシップ、アントレプレナーなどを学ぶのですが、「竹谷はコーチング向いていると思う」と荻原さんに勧められました。勧められるまでは「コーチングってコミュニケーションの話でしょ？そんなのはコミュニケーションが苦手な人が学ぶもので、自分には関係がない。他にもっと学ぶものはある」と思っていました。
しかし、推薦図書を読み進めるにつれ、自分が大きな勘違いをしていたことに気が付きました。コーチングはゴールを達成するための手段として使われるものだと知ったときに結構な衝撃を受けました。
そして、これは自分が目指していた「企業文化を創造・推進することでミッションを達成する」ということのために絶対必要な力だと感じるようになりました。
さらにそんなときに当スクールの6期生安西さんのモニターセッションを受けさせてもらう機会を得ました。
セッションの中では「現状の外側のゴールを設定する」ということを会話を通じて行います。今の自分の頭で考えられることはすべて現状の内側で、それを目指しても目標が達成されないということは少なくありません。
そのため、この「現状の外」というのが非常に重要になります。そして、この「現状の外側のゴールを設定する」というのが他のコーチングと一線を画すものになります。
そのセッションの中で最終的に自分でゴールを設定したことで脳の中がパーっと開ける感覚を体験できました。
そのときに「誰もがこういう感覚で仕事に打ち込めたらすごいことになるぞ」と確信しました。
それと同時に「自分もこんなコーチングができるようになりたい」と思い、安西さんも通っているこのコーチングスクールの門を叩きました。
私が目指すところ
私は島根県海士町という離島出身であることから、地方創生へ高い関心を持っています。
この地方創生へどのようにアプローチするのかを日々考えていて、今は「企業」と「人」の2軸が必要だと思っています。
まず「企業」については文化の醸成です。
ミッションや行動指針を当たり前にする企業文化を軸に置く地方ベンチャー会社が増えれば、経済的にも社会的にもインパクトは非常に大きいと考えています。だから、そういう企業を、特に地方に増やしていきたいです。
そして、「人」についてはこのコーチングです。
プロコーチとして、地方創生に関わる人を現状の外側へ導くことができればその活動に大きな影響を与えることができます。地方創生におけるキーマンの影響力が高まればその地域の活性化が進み、日本の地方創生も加速していくと考えています。
今回はコーチングについてなぜそれを学んでいるのかをお話いたしました。
最後に書いた通り、私にはやりたいことがあります。
このゴールに向かって、自分のやりたいを貫き、爆速で駆け抜けていきます。
これからはこの「企業」と「人」の2軸で実施していることをいろいろ書いていきますね！
モニターセッションを受けていただける方を募集しています！
モニターセッションを受けていただける方を募集しています！
”もっと成長して自分を高めたい”
”次に一歩進みたい”
”今成長するためになにか取り組んでいる”
”新しい挑戦をしたい、後押しが欲しい”
そのような方の、お力になります！
なお、コーチングスクールのカリキュラムの関係上、今回わたしからのセッションは、初対面の方を対象とさせてください。
ただし、わたくしと面識のある方でコーチングを希望される方は、クライアントさんに合うコーチを私からご紹介させていただきますので、その場合も以下よりお申し込み下さい。
内容をご覧になり、是非受けてみたい！
と思われましたら、以下よりご登録をいただけますと幸いです ↓↓
モニターセッションについて
実施日程：クライアント様のご都合に合わせ調整いたします。
所要時間：６０〜９０分
実施方法：ZOOMによるオンライン面談
費用：５０００円
申し込み方法：以下リンク先のフォームより、お問合せください
https://forms.gle/eiYFaCbipHJJokSp9
連絡先：
ご不明点、ご質問がございましたら、以下の連絡先よりご連絡ください。
「まずはコーチングについて聞いてみたいんだけど？」
という場合でも、どうぞお気軽にお問合せをお願いします 。
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