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新しい更新についての私の気持ち

朗読会用の自由詩、ファンタジー世界を描いた140字の投稿を始めて2週間、思いがけずたくさんの方に読んでいただき嬉しい限りです。
ありがとうございます!
どちらももうすぐ200作(他の投稿サイトで)。長編に短編、他にも色々ありますので、できる限りのスピードでこちらに移植したいと思っていますが、写真の選択に四苦八苦。でもまあ、そんなことも楽しみつつ。

さて、つい先日からエッセイもスタートさせました。
”夢か現か、欧州びいきのロングアイランダーはかく語りき”
500〜900字のお気楽なもの。過去の旅の話がメインで新旧織り交ぜたアメリカ生活をのんびり更新していこうと思っています(既存の47話まではサクサクいく予定)。

それと近々、毛色の違った自由詩も。
”過去と未来と花咲く荒野”
仲の良い兄妹の日々の物語。説明しすぎず、言葉の響きを楽しむ詩のスタイルで、1話完結のものをシリーズにまとめています(現在51話)。実はこれ解釈が様々だと思うんです。禁断の関係だと思われる方もいるかもしれませんし、純粋な家族の愛の物語だと思ってくださる方がいるかもしれません。

正直に言えば、若干、兄妹というよりは男女寄りかもしれません。けれど生々しいことを具体的に書くつもりはありません。代わりに匂わせ程度の描写はあれこれ折り込みますので、読んでくださる方が自由に想像していただければと思っています。

ですので、そういう部類のものがお好きでない方にはお勧めできませんが、誰かを想う気持ちの美しさを少しでも感じていただけたらと思っていることもまた本当の気持ちです。

そう、私個人としてはとても好きな作品なんです。しかし立ち位置が難しいせいか、投稿サイトでもほとんどコメントはつきませんでした。それでも、共感していただける方に出会えたらと希望を込めて、ここnoteで思い切って始めてみたいと思った次第です。


そんなこんな、お礼とお知らせでした。近いうちに自己紹介文なども書けたらと思っております。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。


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