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【大人気TikTokクリエイターに突撃!】ースターミュージック/Star Creationに迫るー

皆さんこんにちは!Z世代研究会です。

今回は『大人気TikTokクリエイターに直撃!』ということで、TikTokを中心にショートムービープラットフォームで活躍する総勢300名超のクリエイターをマネジメント・ネットワークし、総フォロワー1億人を超える業界最大級のMCN(マルチチャンネルネットワーク)、Star Creationを運営する株式会社スターミュージック・エンタテインメント様ご協力のもと、取締役の中村 雄太さん、TikTokで大人気のうじたまいさん、ゆうにゃんさんにお話をお聞きしました!

皆さん既にご存じかとは思いますが、軽くご紹介させていただきます!

ご紹介

取締役 中村雄太さん

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SNS・音楽を軸に様々な事業を手掛け、現在はショート音楽動画共有アプリ「TikTok」やショートムービープラットフォームと提携。総勢300名超のクリエイターをマネジメント・ネットワークし、総フォロワーは1億人を超える国内最大級のMCN(マルチチャンネルネットワーク)「Star Creation」の運営やマーケティングソリューションを提供。クリエイターマネジメント/音楽プロデュース/広告プランニング/制作・キャスティング等を内製し、Z世代・ミレニアル世代に様々な角度から発信をしている。
2020年に開催されたTikTok For Businessオンラインフォーラム「TikTok For Business Year-End Event 2020」ではゲストで登壇。

うじたまいさん

TikTokを中心に作詞作曲のみならず振り付けやイラスト、Music Videoの制作までがけるマルチクリエイト・シンガーソングライター。
個性豊かで、自分の想いを表現している歌が、Z世代を中心に支持を集め、TikTokでは現在 フォロワー数が32万を突破。
”身近に寄り添ううた”をコンセプトとして様々なオリジナル楽曲をリリースしている。代表作「#しまうまになりたいな」はTikTokで9,300万再生を超えTikTokのトレンドとして大流行。さらに自分自身に歌った「独りうた〜September調子はどうだい〜」は、YouTubeで約150万再生を記録している。
2021年12月にデジタルシングル「不幸せ」でポニーキャニオンからメジャーデビュー。https://lnk.to/ujitamai

ゆうにゃんさん

中毒性のある”あざとい動画”が一周回って癖になる!独特の発想と唯一無二のキャラクターでアンチも味方につけるTikTok界のぶりっ子女王。楽曲制作・歌唱・ダンス・ネタ・Vlogなど様々なジャンルの投稿を行っているマルチなクリエイター。

それでは、スターミュージック・エンタテインメントやStar Creationに関して簡単にご紹介させていただきます!

株式会社スターミュージック・エンタテインメント

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音楽を中心としたコンテンツを軸にプロダクション、コンテンツクリエイティブ、デジタルマーケティングなどの事業を展開し、エンタテインメントに関する幅広いソリューションを提供しています。

Star Creation

Star Creation(スタークリエイション)は、TikTokを中心にショートムービープラットフォームで活躍する総勢300名超のクリエイターをマネジメント・ネットワークし、総フォロワーは1億人を超える業界最大級のMCN(マルチチャンネルネットワーク)です。
TikTokの豊富な経験と実績を生かし、TikTokを中心に影響力のあるクリエイターと共にコンテンツの制作、TikTokなどのショートムービープラットフォームを活用したマーケティングソリューションを提供しています。

スターミュージック・エンタテインメントやStar Creationの強味は?

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他社と比較した時の一番大きな強みでいうとやはり「音楽」だと思っています。

その理由として、今でこそ喋りが中心のコンテンツも多いですが、TikTokなどのショートムービープラットフォームは音楽が必ず紐づく音楽ありきのSNSです。そこに対して、弊社は元々音楽事業からスタートしているところもあるので、そこの相性の良さ、強みはあるのかなと思ってます。

まだTikTok内で歌ってみたなどの音楽コンテンツを投稿する習慣がほとんどない頃から弊社ではやっていたので、初期からの経験やノウハウが蓄積されていることも強味です。

あとは、もちろん優秀なクリエイターが多数在籍していることも大きな強みのひとつです。例えばTikTokを活用したマーケティングを実施する場合、TikTokナイズドな感覚という部分が、企画設計をする際に重要となってきます。そういった場合に、実施にTikTokクリエイターが企画設計などのプランニングから参加することでTikTokナイズドなクリエイティブとなり、効果を最大化することが可能です。また、TikTok内でキャンペーンやUGCを増やす施策を行う際は音楽が重要なので、その音楽を踏まえたプランニングもできるというところも、強みのひとつだと思っています。

所属クリエイターにはどのようにな基準があるのでしょうか?

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弊社独自の基準や指標を設けつつ、基本的には弊社MCNの担当者の裁量で可能性を感じたクリエイターさんにお声掛けさせて頂いています。トレンドだけに合わせて投稿しているクリエイターよりも、オリジナリティがあるクリエイターや、トークが上手なクリエイターに注目しております。最近ですと、メイク・コスメジャンルのニーズが高いこともあり、注目しています。並行して新人の音楽クリエイターも常にアンテナを張って探していたりと、ジャンルにはあまり囚われずにショートムービークリエイターとして大きな可能性を秘めた方々をお誘いしています。

終わりに

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今回はクリエイターさんとスターミュージック・エンタテインメントやStar Creationのご紹介と、中村さんよりより深い部分のお話をいただきました。次世代のクリエイターはこのようにして発掘されていくのですね、、、!今後のニュースターが楽しみです!!

次回は【大人気TikTokクリエイターに直撃!】楽曲のトレンドに迫る!ー「共感」「イメージのしやすさ」がポイントーということで、TikTokのトレンドと音楽に関して、沢山お話をお聞きしたのでそちらをご紹介いたします!次回もお楽しみに!

★ご相談・お問い合わせはこちらまで:z-ken@cartahd.com