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技術や知識のオープン化の流れはいつまで続くのか

米中の覇権争いが激しくなり技術の漏洩が問題になっていますが、この流れはそう簡単には変わらないのでしょう。

20世紀後半からのUNIX・インターネットから現在まで至る情報技術の進歩は、オープンなスタンスであることが大きな原動力のひとつであり、昨今のスマートフォン登場後のフロントエンド・サーバーサイド開発の状況を眺めていると、開発を進める上で得たノウハウもオープン化することにより全体のレベルの向上が進み続けているように見えます。

UNIXをはじめ現在の情報技術の原点となる技術は、アメリカ西海岸の大学を中心にオープンな環境で産まれ、ある意味性善説を前提としたシステムで運用されてきました(途中でそれだけでは済まなくなり知財紛争になった時期もありましたが……)。

その流れにある技術は今でもオープンに共有され活発な議論が行われていると思いますが、近い将来の世界の動向を左右する技術を、オープン化するだけでは済まなくなっているのが現状なのでしょう。

「知財ロンダリング」などという言葉も生まれ、これから技術・知識のオープン化はどうなっていくのでしょうか。


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