玄関周りをスッキリさせるために、つっぱり棒を使ってみる
こんにちは、東京スタジオのヤマケイです。
突然ですが、皆さまのおうちに玄関はありますか?
何を言っているんだとお思いの方もいらっしゃると思いますが、私が現在借りている部屋には、いわゆる玄関という仕切りがありません。
玄関開けたら即お部屋。
今までは玄関マットを敷くことで靴の居場所を作り、鞄などは配達されてきた大き目のダンボールの上に置いていましたが、ダンボールはゴキブリのタマゴがくっついていることもあると聞くので、あまり長期間置かないようにしていました。
アルコールやせっけんでの手指消毒、着ていた服はなるべく当日中に洗うなどのほか運もあって、幸いにもコロナにはかかっていませんが、インフルエンザも警戒の時期に入り、今後もかからないとは限りません。
そこで!ドア付近にハンガーラックもどきを作ることにしました。
ドア付近の壁の幅が15センチくらいしかなく、いわゆる市販のハンガーラックを置くスペースもなかったため、壁につっぱり棒をつけてそこにS字フックをひっかけることにします。
♪つっぱることが男の~
意外と重労働で、たかがつっぱるだけでめちゃくちゃ汗をかきました。
とりあえず、重い物をかけてみよう…と、収納棚に眠っていたスクウェア・エニックス アクリルフレーム(東京限定)をひっかけてみました。
いけそう!
大丈夫そうだったので、鞄や上着をかけてみました。
このあと色んな荷物をここに引っ掛けてしまいそうだなと思いつつ、上着を部屋の奥に持ち込まなくて済みそうなので、安心度が上がりました。
なお、なるべく大掃除をしたくない関係でフローリングワイパーがよく出しっぱなしになっているのですが、その置き場所もつっぱり棒の下に作ることにしました。
そのままだと微妙に倒れそうなフローリングワイパーですが…。
山崎実業さんのフローリングワイパースタンド プレートにより…。
自立!!!
なお、フローリングワイパーが自立しているため、帽子をそこにかぶせるようになりました…。
帽子をひっかけるものが必要ですね…。
今までは「家なんて寝れたらいいや」というスタンスでしたが、リモートワークなどがもっと普及して家で仕事をするようになったら、暮らしやすさへの追求がさらに加速しそうです。
ニイザト
ヤマケイ