ランチトーーク！プログラマーインターン生編

こんにちは、東京スタジオのヤマケイです。

今回はプログラマーのインターンの方です。

ゲームデザイナー希望でもあるそうで、自分で企画したものを作りたいとのことでした。

新里さんからは、ゲームデザイナーを目指すにあたっては少なくとも2つ必要、という話をしました。

①コミュニケーション能力
②業界知識

①コミュニケーション能力は、研修課題をこなすだけではなく、他の人とも話してほしいという意味です。

上長も「プログラマーではあるけれど、新人ゲームデザイナーとも話す機会を作ろう」と前向きでした。

②業界知識に関しては、ゲーム市場でどんなゲームがヒットしているかなど調べることも大事という話です。

アマチュアやお客さんである時は自分が好きなものだけを見ていればいいですが、プロとしてゲーム制作の仕事をするうえでは、自分が嫌いなタイトルであっても、「なぜ売れているのか」を知っておく必要があります。

逆に、自分が好きでも売れていないタイトルがあれば、それはなぜなのか、自分なりにまず分析することが大事という話をしました。

まだ2、3日ではありますが、上長からは「基礎学習の能力が早い」とインターン生は言われていました。

知っていることを教わっているからではないそうで、自分でも調べたり効率化について考えているそうです。

要領のいい/悪いは差が出てくるため、効率化についてはこれからもぜひやってほしいと新里さんは話しました。

今回は、餃子広場でした。

レバニラ炒め！

かなり量があったそうです。

餃子広場は、出てくる量が多いので、おなかいっぱいになれます。

ニイザト

ヤマケイ