年末調整書類の時期…ふるさと納税の時期!
こんにちは、東京スタジオのヤマケイです。
まもなく11月…年末に向けて諸々が動き出す時期です。
会社員にやってくるもの…それは年末調整書類の提出!
難しくはないですが、皆がうっかり忘れがちな年末調整書類!
私はどうやって書くかすぐ忘れるので、見本を作っておいて毎年それを見ていましたが、マイナンバーカードがあれば手続きをネット上で完了出来るため、これからはもう少し手間が減りそうです。
そして年末調整の時期になると思い出すのが、ふるさと納税!
昨年、松山社長が飲んでいた野菜ジュースもふるさと納税でした。
今は、色々な返礼品もあって迷いますね!
新里さんに聞いたら、やってませんでした…!
(といいつつ、私も昨年から始めたばかり)
6月の給料から1年間、住民税が毎月少し控除されるため、会社勤めの方にはオススメです。
ふるさと納税は簡単に言うと、支援したい自治体を選び、手続きすれば自己負担額は実質2千円で返礼品がもらえたりする上に住民税が控除されるものです。
(直接お金が帰ってくるわけではなく、節約になる)
家族構成と年収からおよその寄付の上限額が分かり、さとふる、ふるさとチョイス、ふるさとプレミアム、ふるさと本舗、ふるサポーターズなど、色んなサイトがあるので、そこから申し込むことが出来ます。
会社員の方はワンストップ特例制度がありますので、寄付先が5自治体内であれば都度申請書を提出するだけでOKなのも、分かりやすいです。
源泉徴収票をもとに計算すれば、もう少し詳細に上限額を知ることが出来ます。
住民税がそんなに高くないという方は、無理にやらなくてもいいのかなと思いますが、東京在住の方は1万円を超えていると思いますので、やって損はないかと思います。
サイバーコネクトツーでは、社員に対してこういった説明も経理がしてくれることがあるので助かります。
私はノリで試したため、いくら出したか忘れてしまったのですが(1万5千円くらいだったと思います)、返礼品の佐藤錦のほかAmazonギフト券3千円と、6月から1年間毎月千円以上住民税が軽くなったので、やっと「なるほど!?」と具体的なよさがわかってきたところです。
寄付するサイトによってもギフト券有無がありますので、調査をオススメします!
今年は冒頭からコロナがあったりと、初めてだったり大変なこともありましたが、自分できれいに終わらせることが出来るところはやっておきたいところ。
ニイザト
ヤマケイ