映画『アフタースクール』を観る
こんにちは、東京スタジオのヤマケイです。
2008年公開の映画、『アフタースクール』をAmazonプライム・ビデオで観てみました。
以前紹介した『鍵泥棒のメソッド』の、内田けんじさん監督作品です。
学校のほのぼのした雰囲気から始まり、シリアスだったり笑える箇所もあり観終わったあとに、「観てよかった!面白かった!もう一回観よう」と思える作品でした。
結果的に3回観ました。
母校である中学校で働いている教師のもとに、かつての同級生を名乗る探偵がやってきて、巻き込まれていくという話です。
巻き込まれている神野良太郎役が大泉洋さんなので、「もう面白い気配しかしない」「この先どうなるのか」とワクワクしながら観ることが出来ます。
中学校内に告白スポットがある話は、面白いな!と思ったのですが、もしかして全国的には学校内に告白スポットとかあるんだろうか…。
私の中学校にも、私が知らなかっただけで、あるのかもしれない。
1学年に、1クラス約40名が11クラスあるというマンモス校だったため、もちろん誰が誰を好きとかはあったのですが、もし告白スポットがあれば皆でそこに常にいて日々見守るみたいなイベントになってしまいそうなので、校内にはなかったような気もします。
もしまだ観たことがなければ、ぜひ見てみて下さい!
なお、12月には大泉洋さん主役の映画、『新解釈・三國志』があります。
コロナの影響で席の周りを十字にあける映画館も多く、座席を取ろうと思うとなかなか難しいですが、人が少ない時間帯を狙って観に行きたいなあと思います。
ニイザト
ヤマケイ