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7月版オンライン飲み会『アウトレンジ・レクリエーション』！

サイバーコネクトツー

こんにちは、東京スタジオのヤマケイです。


7月もオンライン飲み会、『アウトレンジ・レクリエーション』開催となりました！

アウトレンジ乾杯_トリミング

かんぱ～い！


コロナ以降、現在はオンラインスタイルで『アウトレンジ・レクリエーション』を開催していますという話と、「東京スタジオでも、開発をしております！」という話から始まりました。

2010年に東京スタジオが設立されてから10年経つのですが、未だに「福岡の会社」と言われてしまう…！！（間違ってはいないのですがサイバーコネクトツーは東京スタジオでも開発しています！）

今後とも宜しくお願いいたします。


今回も、ゲーム会社、シナリオライター、イラストレーターなど、様々な業界の方がいらしてくださいました。

今年2020年はオリンピックの年になるはずだったということもあり、漫画やアニメなどでは、それを活かした展開の作品も用意されていましたが「いまがオリンピックの年という想像で読む/観ることにしている」といった話になりました。

最近読んだ漫画から、「いまは『優しい世界』が流行りであるように感じる」といった話から、「『優しい世界』と言いつつ、悪いものを排除して優しい世の中にしようとしているのはおかしい」といった話も出て、次第に各自のオススメ漫画合戦に。

色々なタイトルが挙がりましたので、箇条書きにしてみます。

『怪獣8号』
『SPY×FAMILY』
『チェンソーマン』
『僕の妻は感情がない』
『煙と密』
『戦争は女の顔をしていない』
『チェイサーゲーム』
『忍者と極道』
『桃源暗鬼』
『彼女、お借りします』
『土下座で頼んでみた』
『アイとアイザワ』
『薬屋のひとりごと』もともと小説の作品で、漫画は小学館版もあります！
『大阪MADファミリー』

■タテ読み漫画
『俺だけレベルアップな件』
『盗掘王』

『僕の妻は感情がない』は、Twitterで紹介する人が多かったこともあり「知っています！」「面白いですよね！」と他の参加者の方々からも絶賛されていました。

中古の家事ロボット（人形）、「ミーナ」を購入した主人公のタクマは、ある日「僕のお嫁さんになってくれない？」と言ってしまい、さらに「かしこまりました」と受理されてしまいます。

タクマのお嫁さんに感情がない理由は、ロボットだからなのです。

普通はロボットに心が生じたように描かれることも多いですが、この作品は「もしや心があるのか…？いや、ロボットのシステムか…？」という塩梅が巧み！と皆さんの心を掴んでいました。

Pixivのほうはラフの形ですが、正式にコミックスも出ていますので、ぜひ読んでみてください。


『忍者と極道』では、「優しい世界の話を紹介していたのに～～！」と笑いが起きていました。

主人公の忍者（しのは）は過去のトラウマにより笑えないのですが、1話で「笑えねーのはオレひとりで充分だ」と言っていた通り、作品内だけでなく、読者やこの漫画について話している人を笑顔にする能力があるなあと思います。


漫画をタテに表示したサイトはネットでは以前から見かけることも多く、海外ではそちらが主流になりつつあるという話もありましたが、今回紹介した中では2作品となりました。

もし読んだことのない漫画があれば、ぜひ読んでみてください！


『チェイサーゲーム』の名前を挙げてくださった方、ありがとうございます！

先日、SNS用素材配布開始となりましたので、ぜひご利用ください。

ファミ通スタッフさんのオススメの仕方が面白いので、こちらもぜひ参考にしてみてください。


ゲーム業界の話にもなり、「やる気のある人が少ないから、上司側から指名している」とか、「プロデューサーやディレクターは専門職のため育成しないといけないと思う」「昔はゲーム会社でも殴り合いの喧嘩があった」「偉くなりたいからゲームクリエイターになりたいという新人もいるが、それは順序や道が違うという話をしたことがある」など、色々な話が飛び出しました。


学校の先生もやっている方からは、自分自身が就職活動したのはだいぶ前になるため最新の話もちょっと伺ってみたい、という質問が出ました。

松山社長のnoteにも掲載されている内容がありましたので、貼っておきます。

もしまだ読んだことがないという方は、ぜひ一度読んでみてください。


入りたい企業については、きちんと調べて攻略すればいいという話にもなりました。

例えば、大企業では「このタイトルが好きです！」と言ってくるだけの人は「ファンのままでいてください」と思われることも多く、「売れたIPと張り合えるようなタイトルを作りたいと思っている人」のほうが採用されることがありますが、サイバーコネクトツーでは能力がすべてなので、ファンであっても採用されます。


今回も、具体的で大切な話も数多く飛び出しました！

記事にするには危険な話題もありましたので、これは『アウトレンジ・レクリエーション』に参加した人の特権ですね。

『アウトレンジ・レクリエーション』は、通常であれば東京スタジオで開催されるのですが、現在はコロナの影響もありオンラインでの開催となっています。

逆に、遠くにいるから東京には行けないと思っていた方も、興味がある方はこの機会にぜひお申込みください！

次回は8月28日（金）19:30～22:00予定となっております。

お申込みはこちら。

お待ちしております！


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