『東急線アプリ』を使ってみる
こんにちは、東京スタジオのヤマケイです。
先日の大型台風15号接近の際、JR東日本が「首都圏のすべての在来線で、9日の始発から午前8時ごろまでの運転を見合わせる」と発表したのには驚きました。
よほど大変な台風が来ているんだなあと思い、日曜の午後は食料を買い込んで「出かけられない、残念だなあ」「君子危うきに近寄らず」と、引きこもってゲームしていました。
翌日外に出てみると、枝が強風でむしられて落ちている…。
新宿や大手町のような無電柱化を進めておくと、こういうときに飛んでいった枝が当たって線が切れるということがないんだろうなあ…。
不要不急の外出は控えましょうといったアナウンスが出ているときは、言うことを聞いておこう…と改めて思いました。
当日Twitterで、「『東急線アプリ』が便利」というツイートを見かけたので、ダウンロードしてみました。
混雑具合が、一目で分かる!
しかも、止まっている人は黄色で表示されるため、先日のように入場規制されている場合はリアルタイムで分かります。
当日は「JRは分からないのか」とスルーしていましたが、大井町線があるのを思い出して改めて使ってみたところ、便利です。
確認出来る路線が多い!
各駅ごとに確認できる!
駅の中に複数改札口がある場合は、それも確認できます!
なんて便利なんだ。
ただ、私のAndroid版ではやたらとエラーが出るのが玉に瑕です。
頑張ってリトライします。
「次の電車まだこないなあ…いまどこなんだろう…」
そんな疑問も解決してくれます。
分かりやすい!
▲で進行方向を表しているのが、最低限でありつつわかる…。
他の路線版が欲しくなりました。
備えあれば憂いなし!
ニイザト
ヤマケイ