『ウーユリーフの処方箋』をプレイ!
こんにちは、東京スタジオのヤマケイです。
以前プレイした、『紡ロジック』の開発チームがおくる脱出アドベンチャーノベル最新作『ウーユリーフの処方箋』が3月23日(月)から配信開始ということで、プレイしてみました。
しょっぱなから、女子にひっぱたかれる主人公。
見ていた女友達から呆れられています。
不憫系かと思いきや、クズでした。
友達の更紗は、「知らない間に乙女ゲームのアプリが入っていることがあるらしい」という都市伝説を教えてくれます。
さっそく、こわいでんわがかかってきました。
更紗からの着信らしいのですが、混線しているのかおばあちゃんの声がします。
慄いていても、システムメッセージが出てくると安堵。
勝手にインストールされるアプリ!
吸い込まれました。
焦ってるけど、ポジティブに自我を取り戻すタイプの主人公。
左腕が機械になっていて、腕輪がはまっていました。
「珍しい腕輪しているね」って言いながら猫PCが近づいてきたりしない?
(しません)
ひときわ目立つ建物の前に来たら、受付ロボが対応してくれました。
しかし通行証がないため、建物には入れてもらえず。
そばに座っているロボットをタップしてみたところ、ガラケーの時代ではないとかでリストラされた直後だったようです。
ごめんて。
でももういらないからと、通行証をくれました。
通行証を回収せずにリストラするの、うかつすぎでは?
とりあえず、近場にあるもので自分用に改造します。
この辺りのやることは、『紡ロジック』と同じで安心します。
入れました。
第1イケメンと遭遇。
ヒロインを落とせばクリアのようですが、1人しかクリア出来ない可能性があるということで、第1イケメンは行ってしまいました。
ヒロインに会いに廊下に行ってみます。
慌ててやってきた第2イケメンを発見。
好感度があと1つでMAXになる割に、表情が暗いです。
嫌な予感がします。
人の形をしていないヒロイン、やめていただきたい。
ホラーじゃん!!このゲームホラーじゃん!!!
スマホ投げました。
主人公の声は『ぼくたちは勉強ができない』で唯我成幸役をやっている逢坂良太さんなので「ドタバタしつつも、なんとかなるんじゃないか?」という楽観的な気持ちにはなります。
『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のハッシュ・ミディとなる可能性もありますけど…。
「主人公、死んだな…」と思っていましたが、スマホを拾ったら助けられていました。
変わりすぎでは。
好きになりました。
ゲームの中なのに髪の毛のびるんだなあ。
まあヒロインが様変わりするぐらいだから、不思議ではないのかもしれません。
オープニングなど色々あってタイトル画面から戻ってきたのですが、主人公その顔どうした。
初心者ログインボーナスの顔じゃないよ。
こっちを見てビックリ顔するのやめてほしい。
(かわいいからやめないでください)
現在配信されているのはSTAGE3までのようですが、続きがキニナルのでとりあえずそこまで進めてみたいと思います。
ニイザト
ヤマケイ