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『しごにんの侍』漫画原作者ブログ

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漫画『しごにんの侍』の原作者サイバーコネクトツー澤村晋作による公式ブログ。漫画『しごにんの侍』の世界観やキャラクターの設定の裏話を原作者視点で綴ります。
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記事一覧

第十五話『ないしょのはなし』

いよいよぶっ飛んだ相手とのバトルが佳境になってきました十五話。 さっそく解説をば。  *…

第十四話『ふしとぶし』

今回は特に重要な情報が開示される回。   というわけで解説をば。 ***** 六道丸長らく…

第十三話『なじみのひびき』

さて、今話はゴリゴリのバトル回なので、制作秘話というより技の説明を中心に書いていきます。…

第十二話「くろまくのもくろみ」

万象の目的?万象がなぜ剣豪たちを継ぎ接ぎにしたのか。   そしてなぜ、四肢を奪い合うように…

第十一話「ひょうげんのさすらい」

情報源五子の情報源こそ、この十庵という男。   つまり、以前に五子に 伝書鳩を飛ばしていた…

第十話「なまえのこころがまえ」

謎の少年百宍の秘蔵っ子の登場回。 謎の忍に続き、まだ名前が出ていない二人目のメインキャラ…

第九話「ことばのげんせん」

節回しこのセリフ、実は自分の中だけでけっこう悩んだものです。   正確に言えば、「あの世の獄卒」が正しい。   通りの良さ的には「場所」の「人物」であって、「人物」の「人物」は表現としては微妙なところ。   ただ、天狗と対比させるなら、閻魔の方がいい。   ほかの言い回しもなくはないけど、長さ的にはこのくらいがいい。   ということで、日本語的には、「信長の忍」とか「家康の犬」みたいな言い回しはなくはないのもあり、響きの良さを優先しました。   セリフひとつでキャラを生かしも

特別編2『しごにんのくらだし』

第九話の公開日変更により、皆様をお待たせして申し訳ございません。   今回も特別編というこ…

第八話「きょじつのかくにん」

てぃぐりすちょっとした裏話なのですが、ここは珍しく社長チェックで、僕と社長の意見の分かれ…

第七話「ばつばつ」

三脚殺法二郎長の三脚殺法もまた、足を接がれてから生み出されたもの。   ただ、基本的には三…

第六話「あかせることあかせないこと」

用意どん「用意ドン」という言葉は、陸上で審判の「用意」の号令と、号砲の「ドン」が合わさっ…

第五話「かくにんとおさらい」

五子の情報網おさらいですが、バラバラにされた四剣豪たちは、東海道の各地に配置されていまし…

特別編「しごにんのはじまり」

最初期の企画書今回は特別編ということで、秘蔵資料を公開したいと思います。   ということで…

第四回「しごにんのげんてん」

百人斬り第四話について。   この時代のこの国は1000万人くらいの人口で、比率から言っても百人斬りは相当な数。   武蔵四郎は「百人ぽっちか」と言いますが、ノリで言っているので、自分がどれだけ斬ったかを数えているわけではありません。   ただ、彼が百人以上斬っているのは事実です。 ***** 寄り道エピソードこの回は他の剣豪が出て来ず、いわば外伝的な立ち位置なのですが、すぐ探し人が見つかるとご都合主義に見えるので意図的に入れたエピソード。   また、四剣豪同士の話となる