The Puppet Show

　M.W.クレイブンという人の2018年の作品。邦題は「ストーンサークルの殺人」。2019年度のゴールド・ダガー賞受賞だとか。Kindle版が安かったので読んでみました。138円。けっこう強烈です。この主人公のシリーズは他に何冊か出ていますが、もういいかなという感じです。相棒のティリーの出る場面が救いかな…

　皮肉記号、パーコンテーション・ポイントというものがあるんだというのを知りました。はてなマークを裏返したもの。知っても今後、役に立つ機会はあまりないと思いますが。あと、「人を呪わば穴二つ」みたいなことばが出てきたような。