Dune Messiah
デューン・シリーズの二冊目。「デューン砂漠の救世主」1969年の作品。Kindle版の六冊セットをうっかり買ってしまい、もったいないので三冊目までは読むことにしました。
わけのわからない蒟蒻問答みたいなところはテキトウに飛ばして読みました。物語は、悪者たちの計略は失敗してポールの後継ぎは無事生まれますが、チャニは死んでしまいポールも砂漠へ死出の旅という感じです。アリアとダンカンはちゃんと結ばれるので、めでたしめでたしかな。
昔から聖書を読む習慣のある人々にとっては、この程度の本は何ということもないのでしょうか。ボクの家の墓のある寺は曹洞宗ですが、もちろん、正法眼蔵も正法眼蔵随聞記も読んだことはありません。
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