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CBcloud公式note始めます

初めまして!CBcloud株式会社の人事です。
働く仲間の紹介、事業の魅力、将来のビジョン、日々の出来事など、さまざまなことを発信するため、noteを始めます。

弊社は多重下請け構造・人手不足・アナログで非効率な業務など多くの課題を抱える物流業界に革新を起こすべく、2013年10月に設立、今年で8期目を迎えるベンチャー企業です。

記念すべき第1回はCBcloudのフィロソフィーにも通ずる創業経緯をお伝えしようと思います。

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※創業メンバー(左から営業マネージャー国本、代表取締役社長松本、エンジニアマネージャー徳盛、カスタマーサポートリーダー谷津)

高校卒業後、航空保安大学校を経て、国土交通省に入省し「航空管制官」という空の仕事をしていた代表の松本が、運送業を営んでいたのちに義父となる方と出会ったことから始まります。

運送業を営んでいた義父は、ドライバーが過酷な環境下で働いている姿を目の当たりにし、配車サービス事業を開始。高校時代に独学でプログラミングを習得していた松本に、そのシステム開発を依頼しました。その後、「一緒に起業しよう」と誘いを受け、松本も一緒に事業を進めることを決意。国交省も退省し、いよいよこれからという時に義父が急逝。その後、松本が事業を丸ごと引き継ぎ、会社経営をしながら、自らドライバーなどの現場実務を行うこととなりました。

日々ドライバーの方々と接する中で、彼らの持つ高い配送技術に反して待遇面で過小評価されている現実を目の当たりにた松本は、「ドライバーの労働環境を変えたい」「ドライバーの社会的価値を上げたい」こんな想いを抱きます。この想いを実現するため、これまでの事業をすべてリセットし、ベンチャー企業「CBcloud」として、荷主とフリーランスドライバーのマッチングプラットフォーム、現在の『PickGo』の構築に乗り出しました。

義父の企画書表紙

※亡くなった義父の遺品整理からでてきた企画書。軽townは現在のPickGoの前身

【パートナーファースト】

CBcloudが何よりも大切にしているのは、「パートナーファースト」弊社の場合、主にフリーランスドライバーを指します。お金をもらう「顧客ファースト」が、ビジネスのモットーではありますが、CBcloudは創業以来「パートナーファースト」という理念を軸に、ビジネスの意思決定を行ってきました。「ドライバーの労働環境を変えたい」「ドライバーの社会的価値をあげたい」という亡くなった義父の強いを想いを引き継ぎ、実際に松本が現場で目の当たりにした課題感から、この軸をぶらさずに事業を進め、共感してくれる仲間が集まり100名近いチームとなりました。

このnoteでは、そんなチームCBcloudについて、働いている仲間について、その後の事業について、などご紹介をしていきたいと思っています!

CBcloud公式note、これからどうぞよろしくお願い致します!


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