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お笑いの斜め後ろ
2022年5月18日 23:19
なぜお笑い芸人になりたいのか?お笑いが好きだから。有名になりたいから。女にモテたいから。金持ちになりたいから。テレビに出たいから。などなど理由はさまざまだが、○○だからとスタートしたお笑い芸人の道。ほとんどの人が、その一歩目で躓く。こんなはずじゃない思っていたのと違う・・・と。クラスの人気者で学校祭でも笑いをとっていたS君。「Sは面白い」「絶対芸能人になれる」
2022年6月1日 12:17
学生時代、試験勉強をしていなくて焦っている時「俺もしてない」「私も!」と言われたらとても安心しませんでしたか?マラソン大会で「ゆっくり走ろうよ」「そうだね、一緒に走ろう。順位なんて気にせず」と仲間がいるとホッとしませんでしたか?ところが勉強していないと言ってた奴が実は前日徹夜で勉強していたらしく高点数を取ったりダルそうでやる気なさそうな顔をしていた奴がよーいドンと共に快
2022年5月11日 13:00
アマチュアミュージシャンがインディーズという言葉に救われたように、アマチュア芸人も地下芸人という言葉に救われていると思う。地下芸人。アマチュアというより響きがよく、そして、自虐にも本気にも使い勝手が良い言葉、である。自称地下芸人のY氏は45歳。吉本の養成所を出て漫才コンビを3度、コントユニットを2度コンビ解消し、いまピン芸人として活動している。活動??活動といっても
2022年5月20日 15:33
バラエティ番組で40過ぎてバイトやめられない芸人という特集が話題になった。その名の通り芸人だけでは食えない40代の苦悩を描く番組。ただ売れてない、食えてないと茶化すのではなく、売れない芸人のリアル、そして売れなくても辞められない芸人のリアルな姿に、感動した!という声も多かったと聞く。ただ、、、彼ら同様に売れてない40代、はたまた50代芸人から見ると、勝手に感動しないでくれ
ロッキーいしみね
2020年9月25日 17:23
お笑いライブとは「お笑いのネタを披露したい演者」と「お笑いのネタを見たい観客」がマッチング出来ている場所なので、絶対にハッピーしか生まれないはずです。なのになぜか笑いの起こらない空間が生まれる。なぜですか。演者と観客の役割を勘違いしている演者は「ネタを完璧に披露する」ことを最優先としてステージに上がる。そのためにリラックスし、そのために緊張する。それに対して、観客は私語禁止、ス