#4 車を買うならディーラーではなく町の車屋さん。
長年やっている町の車屋さんはすごい。
最近、車を買い換える時期になったのでディーラーや町の車屋を見たりしている。その中で思ったのは「長年やっている町の車屋さんはすごい」ということ。
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正直、町の車屋よりもディーラーで買ったほうが安心・安全と思っていたが、最近考えが変わった。ディーラーでは利益が少ない安い車は取り扱いづらい。だから、あえて高くて安心・安全な車を売っているのだ。安くて安心・安全な車は売っていない。
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なぜなら、社員を雇っていて給料を支払わなければならないし、とにかく利益を出す必要があるのだ。
しかし、町の車屋さんは違う。個人まりとした家族経営の町の車屋さんは利益は生活できる程度出せば良い。
さらに車を売ることで利益を出すわけではなく、車検などの購入後のアフターサービスで定期的な収入を得ている。あえて利益が薄く安い車を販売しても、そのアフターサービスで将来的には10万円、20万円と収入を得ることができるのだ。
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とはいえ、町の車屋でも当たり外れがあるので目利きが大切。正直に「この車は古い」「やめたほうがいい」といったネガティブな意見も話してくれるお店や、その地域で長年やっているお店はある程度信用できると言える。
※新しくできたお店には要注意
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まとめると、ディーラーと個人が経営している町の車屋さんは、ビジネスモデルが違うし、販売経費が大きく違う。なので、ディーラーよりも良い場合も往々にしてある。ボクみたいに偏見で「ディーラーの方が安心・安全(まぁ、そもそも最近の車って壊れにくいよね。)で良い」と思っているひと、試しに町の車屋さんにも言ってみてはどうか。
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