見出し画像

幸運の女神には前髪しかない

豚モモ肉薄切りを野菜サラダに乗せラップしてチン、野菜エキスが滲み出し、ポーク肉汁と絶妙のコラボ。

のはずがレア状態を恐れて再加熱、野菜スープのカチカチ肉添えとなりました。
いい失敗、次は美味しくチンできる。

過ぎたるは及ばざるが如し、「今だ」と言うタイミングがあったのですが、「念のため」でやらかしました。

料理プロセスにも後髪はありませんね。
だいたい、塩の入れ過ぎとかほぼリカバリーできないし、何事も「今だ」の感覚が大切。

恋愛もそうだし、商談も、ここだ、これだ、を見極めないといけない。

そう見極めなければいけないのですが、それがいつなのを考えるとうまくいかないのだな。探しにいくと失敗してしまう。

感じることの大切さ。

ではどうすれば「感じられる」ようになるのか。
一つは、好きなことに没頭することだと思います。
没頭すると、少しの変化に気付くようになります。物づくりの職人さんが「仕上げは機械に任せられねえ」と似ていて違和感への感性を磨いてみる。感覚は身体的なものもあるし、精神的なものもある。心のざわつきに注意して、ざわつきの精度をあげる。

あれ、探しにいってる。

まあまあ、人間なんていざとなったら感情で動くわけで、どんな感情が湧いてくる人になれるかと言うことなのかな。

気付いたらほとんどの判断が「幸運」に。

考え方が言葉に現れ、それが行動となり、習慣となる。
習慣は性格となり、いつか運命となる。

マザーテレサも言ってるし、東洋学でいう「道・タオ」ですね。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?