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初公開、ウチの糠漬け
先般、近所の JA 系のお店で小ナスを買ってきた。 スーパーに良くあるのは山形のナントカで、種も売ってるし買ったこともあるんだけどウチらホの気候で露地だと適切な時季に種蒔きができない(蒔くと寒過ぎる|待つと遅過ぎる)から室内で苗づくりしなきゃならなくて保留になってる。
何だっけ ?
同じ品種かどうかは分からないけど同じくらいの大きさの地物が今の時期だけ JA 系とか道の駅みたいなところに
シン・ニシン漬け{辣粉そして総括}
実は 12/24 日に辣粉(辣椒粉|唐辛子粉末)入れました。 韓国産の粉末。 ご近所のやつだと辛過ぎるので。
小さいパックでしたからほんのり辛味がついたくらいですが、途中からキムチにしてしまうのもナシじゃあないかな、と。
さて。
そろそろ酸っぱ過ぎて味わいに欠ける感になってきました。 私の好み的には 2 日後から 10 日後くらいが食べごろかな。 桶なので冷蔵庫には入らず、家の中の床の
シン・ニシン漬け{八日後}
仕込みから 8 日半経過しました。 少し酸っぱくなってきました。
嗚呼、うめぇぇぇぇぇぇぇ。 ごはんだけあればいいや、的。
実は 7 日に試食した後でニシンと大根とキャベツと塩を少し足しまして、その 2 日後くらいには水気がジャブジャブで食べたら塩を追加し過ぎたことに気が付いて次の日くらいに少し水抜きしてさらに大根とキャベツと芽キャベツの葉だけ足しました。
今度は少し水気が足りませんか
シン・ニシン漬け{試食}
仕込みから 40 時間経過しました。 いやいやいやいや待ちきれなくて。ww
塩漬けではなく干し大根と甘酒なので食べられるられないで言うならものの数時間で塩気と甘酒が馴染み始めたくらいから食べられます。
グラスに入っているのはウチの指定銘柄のひとつ。 まあ 「普通に」 美味しいお酒です私と相方の基準では。 私の漬け物や料理に決して負けることのない、一をして千に応じられる お酒。
もちろん
シン・ニシン漬け{仕込み}
仕込み編です。「シン」 のポイントは ふたつ。 たくあん用の干し大根を使うことと、塩糀ではなく糀漬けと同様に甘酒(ただし半融け)を使うこと。
その理由は干し大根が好きなんですけどこの時期にだけ流通し少量では売っていないので一気に使わないといけないことと、糀は好きですけどいわゆる塩糀は発酵未満だと私は思っているため、です。
甘酒に玄米を使ったのは、私が精米しない玄米が好きだからということと