自分たちの目線でしかもの言わぬ中国人
世界的な半導体不足の原因は、どこにあるのか。自動車製造、販売ともに絶好調なのは中国だけだ。なぜ、世界中の自動車メーカーが減産や生産休止(一時的とはいえ)に追い込まれているのか、全ての原因は「習近平」を後ろから支えている、元々は1つの中国台湾半導体企業だ。
引用元
最新データとして、中国から発表されている情報によると、中国の自動車産業だけが増産して、販売、輸出ともに増収増益だと報じられている。
6月~7月のデータも公表されている。見た目の数値は減っているが、確実に利益は出ているのが現状だ。他の国が大幅に減産や休業措置をとり、赤字を出しているのとは大違いだ。8月の売上げも、中国だけが結果を残している。
中華民国、台湾と名のっているだけで、同じ中国人が営むTSMC、UMC、フォックスコンをはじめ、中国のSMICやHUAWEIといった中国人企業ばかりが利益爆上げがなによりの証拠だ。互いの経営にも深く携わり、他の国から盗ってきた技術をフル稼働させているのが真実だろう。
SNS上である人物が書いていたことですが、TSMCは2030年には潰れるから、今は好き勝手させとけばいいんだと。
それも少し違うと思った。中国以外が残らなかったらそれは終わりを意味する。TSMCがなくなったとしても、他に集約されているだけのことだと思う。それが1つの中国と台湾。
「日本製」というブランドとして、政治家を排除して、日本人の互助精神で復活してほしいと思う。
【ものづくり・日本】
農産物も、種苗を含めて流出している。
農業、産業のすべてを失ってからでは、取り返しが効かない。
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