Cato Networks

Catoは、提供するシングルベンダーかつクラウドネイティブなSASEプラットフォーム内…

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Catoは、提供するシングルベンダーかつクラウドネイティブなSASEプラットフォーム内に、SD-WANとセキュリティサービスエッジのSSE360をシンプルに統合し、あらゆるロケーションのユーザーにアプリケーションアクセスを最適化しつつセキュリティを確保します。

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Cato Networksについて

Cato Networksは、イスラエルのテルアビブを拠点とする、ネットワーキングとセキュリティ機能を統合したクラウドサービスのパイオニアです。 SASEの呼称確立に先立つこと4年前、2015年の創立当初より、当社のビジョンはガートナーのSASE(セキュアアクセスサービスエッジ)フレームワークに準拠しています。当社はこのビジョンに基づき、分断されたポイントソリューションを積み上げたレガシーITアプローチに伴う複雑さやコストおよびリスクを排除する、次世代のセキュアネットワーキ

    • Help at Home社、Cato SASEクラウドでセキュリティを一元化して強化しネットワーク障害を解消

      利用者へのサービス提供のため、よりシンプルで確実なネットワークを必要としていたHelp At Home社 ヘルスケア業界ほど急速かつ劇的なDXを経験した業界は、他にほとんどありません。今日、患者に対するケアの成否は、高速かつ安全なシステム&ネットワークにタイムリーにアクセスし、最善の結果を得るために不可欠な情報の入手とコラボレーションを実現できるかどうかにかかっています。 米国最大手の訪問介護サービス事業者であるHelp at Home社の最高情報セキュリティ担当者で、I

      • Cato Networks、画期的なSASEベースのXDRとEPPを発表:パートナーによるインサイト

        アート・ニコルズとニコ・オハラ独占インタビュー Cato Networksは、世界初のSASEベースの拡張検知・応答(XDR)と、世界初のSASE管理型エンドポイント・プロテクション・プラットフォーム(EPP)を発表しました。 SASEをXDRおよびEPPの機能と統合することで、この革新的なプラットフォームは、サイバーセキュリティの課題に対処する方法における極めて重要な転換を意味し、脅威の検知と対応への統一的かつ包括的なアプローチを企業に提供します。 アナリスト

        • SASEを推奨するアナリストによる説得力ある7つの理由

          ガートナーは2019年に、新しい市場カテゴリとしてSASEを提唱し、ネットワークとセキュリティがシームレスに統合されたクラウドネイティブ ソリューションに統合するものであると定義しました。これには、SD-WAN、FWaaS、CASB、SWG、ZTNAなどが含まれます。 ガートナーによるSASEの定義から数年、いまこそSASEの市場認知度を高める時がきました。このブログ投稿では、SASEを推奨し、その根本的な影響を分析する業界の主要アナリストからの7つの分析結果を紹介します。

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          各国政府は、いつセキュリティ機器の使用を禁止するのか?

          民間部門の企業は、サイバーセキュリティのベストプラクティスを米国連邦政府に求めています。米国のサイバーセキュリティ&インフラセキュリティ庁(CISA)は、既存の製品にパッチを当てることや、他の製品の使用を避けるよう命令や指示を出しています。また、米国国立標準技術研究所(NIST)は、サイバーセキュリティ・フレームワーク(CSF)など、さまざまなセキュリティトピックに関する詳細なガイダンスを提供する重要な文書を発行しています。 すべきこと vs できること政府機関によるサイバ

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          Cato Networksが世界初となるSASEベースのXDRをリリース

          SASE分野のリーダーであるCato Networksは、世界初となるSASEベースのXDR(extended detection and response)ソリューションでCato SASEクラウドプラットフォームを拡張し、脅威の検出とインシデントへの対応が可能となったことを発表しました。 Catoはまた、初のSASE管理型エンドポイント保護プラットフォーム(EPP/EDR)であるCato EPPもリリースしました。Cato XDRとCato EPPは共に、SASEの範

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          CatoがAtlassian Confluence Serverのエクスプロイトからの保護を実現 (CVE-2023-22515)

          Atlassianは、2023年10月4日に発表したセキュリティアドバイザリにおいて、オンプレミスのConfluence Data Centerおよび Server製品の新たな重大な脆弱性を公表しました。 本稿執筆時点では、この脆弱性にCVSSスコアは割り当てられていません。しかし、リモートから悪用が可能であり、悪用されるとサーバーへのフルアクセスが可能になることから、非常に高い(9~10)ことが予想されます。 本件へのCatoの対応 公開されているエクスプロイトの概念

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          Cato SASEクラウド:簡素化された構成と一元的なグローバルポリシー配信を実現

          従来の SD-WAN アーキテクチャ内に存在するローカライズされたポリシーと集中化されたポリシーの概念はよくご存じかもしれませんが、Cato のクラウドネイティブ SASE アーキテクチャでは、真の単一の管理アプリケーションからすべての機能にわたる構成とポリシーの配信が簡素化されます。 Catoの管理アプリケーションをアーキテクチャから理解するCatoクラウドは、統合されたネットワーキングとセキュリティをグローバルに提供するために一から構築されました。このコンバージェンスに

          Cato SASEクラウド:簡素化された構成と一元的なグローバルポリシー配信を実現

          Cato NetworksのSASE製品におけるAI/MLによるセキュリティと資産管理の強化

          Catoは、リアルタイムでディープラーニング(DL)アルゴリズムをネットワーク防御に応用したユニークなアプリケーションを発表したばかりですが、これは人工知能(AI)や機械学習(ML)への進出とは言い難いものです。このテクノロジーは、CATOのSASEセキュリティとネットワーク機能を強化し、高度な脅威防止と効率的な資産管理を可能にするための重要な役割を果たしてきました。 人工知能(AI)、機械学習(ML)、ディープラーニング(DL)とは? AIとは、学習、推論、問題解決、自

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          レガシーWAN vs. SD-WAN:考慮すべきすべての事案

          組織の分散した拠点、データセンター、クラウドベースのインフラストラクチャ、およびリモートワーカーを接続する企業WANは、SaaSアプリケーションやクラウドデータセンターを包括しながら拡大するにつれて、環境の管理がさらに困難になっていきます。レガシーWANアーキテクチャに依存する企業は、SD-WANなどの代替接続手段を探す必要が出てきます。 今回はレガシーWANとSD-WANを比較し、どちらが現代の組織に適しているかを考察します。 レガシーWANの概要 レガシーWA

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          困難な戦時下にあるイスラエル国内の事業継続性について

          世界的にニュースで報じられているとおり、2023年10月7日、テロ組織ハマスがイスラエルの都市や村々に対して残忍な攻撃を仕掛け、数千人の市民が犠牲となっており、イスラエルはハマスが実効支配するガザ地区との間で戦争状態に入ることを余儀なくされました。 Cato Networksは、世界30か国以上に850人超の従業員を擁するグローバル企業ですが、その事業および技術的なオペレーションの大部分は、イスラエルのテルアビブを拠点としています。 今回は、当社クライアントおよびパートナ

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          シングルベンダーSASEのマジック・クアドラントとCato SASEエクスペリエンス

          SASE市場の本質とは カスタマー・エクスペリエンスこそが、SASE市場の重要な一面かつその本質であるといえます。SASEは、確立されたネットワーキングとセキュリティ機能の提供と利用の新しい形であり、長くIT部門を悩ませてきた複雑さとリスクを一挙に解決します。 これは顧客、チャネル、アナリスト企業にとって未知の領域です。過去20年間に生まれたCASB、SWG、NGFW、SD-WAN、ZTNAの中では、最も多くの機能を持つものが一番であり、機能のベンチマークは明白です。しか

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          ライオン株式会社がCatoを採用。グローバル拠点とリモートユーザーの高速かつ安全な接続を実現

          オフィスとリモートユーザーのネットワークの変革を模索していたライオン株式会社 ネットワークの使用量が増加し、在宅テレワークの実施が増える中、製造業者では新たな課題に直面しています。障害を最小限に抑え、最高のパフォーマンスと万全のセキュリティを確保するという課題への対応力が問われています。 生活用品のトップメーカーであり、日本で最も歴史ある企業のひとつでもあるライオン株式会社も同様の課題に直面してました。7,100人の従業員、23ヵ所の国内拠点、11ヵ所の海外拠点を擁する同

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          ネットワーク内のDNSトンネリングを検出する方法とは?

          過去数年にわたり、DNSトンネリングを活用したデータ流出を行うマルウェア検体が複数の事例で確認されています。2021年6月には、「BazarCall(またはBazaLoader)」として知られるマルウェアによる詐欺行為に関連して、Microsoft セキュリティ・インテリジェンス(世界的なセキュリティ専門家のネットワーク)から警告が発出されました。この詐欺では、感染した被害者に対し、偽のコールセンターに電話をかけさせる手法が用いられました。 BazarCallは、Ancho

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          ケーススタディ:早稲田大学、Cato導入によりユニバーサルでセキュアな遠隔授業とDXを実現

          日本における、学術研究と高等教育のトップ機関の一つである早稲田大学。 Catoを導入する前、同校は約3,000人の学生、教授、事務職員がリモートワークや遠隔学習を行うためにVPNハードウェアに依存していました。 同校が、どのようにCatoを数日間で導入することに成功したのかについてご覧ください。 この記事の全文はこちらでお読みいただけます:https://www.catonetworks.com/ja/customers/waseda-university-achieves-universal-secure-remote-learning-and-jumpstarts-digital-transformation-with-cato/ ======== Cato SASEについて詳細はこちらから:https://www.catonetworks.com/ja/sase/

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          タグ・ホイヤー・ポルシェ・フォーミュラEチームとCato Networks:パートナーシップの背景

          2022年11月、タグ・ホイヤー・ポルシェ・フォーミュラEチームは、Cato Networksとのパートナーシップを発表し、Catoをチームの公式SASEパートナーと宣言しました。 タグ・ホイヤー・ポルシェ・フォーミュラEチームのリードITプロダクトマネージャーであるThomas Eue氏は、次のように述べています。「私たちにとってCatoは、まさにゲーム・チェンジャーです。本当に設定が簡単で、実際にネットワークが高速化しました。他の企業にも自身を持ってCatoを勧められま

          タグ・ホイヤー・ポルシェ・フォーミュラEチームとCato Networks:パートナーシップの背景