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大学生必読!正しいお酒の飲み方

20歳を超えた大学生は、お酒を楽しむ機会が
増えるだろう。「お酒は人間関係の潤滑油」と
言われることからも、適度に楽しむ分には
コミュニケーションに良い影響をもたらして
くれる飲み物だ。しかし、飲み方を間違えると、
もう大惨事
。間違ったお酒の飲み方は
ロクでもない結果に。散々痛い目に合ってきた
酒好きCatoが、皆さんに「楽しくて」「安全で」
「健康的」なお酒の飲み方
をお教えしましょう!

間違った飲み方をすると…?

ロクでもないことしか起こりません。
絶対に。例外なく。身体的ダメージ、
精神的ダメージ、はたまた命の危険まで。
いくつかのツラく感じる症状をご紹介しましょう。

1. 二日酔い(危険度★)

最も一般的で、不快感のある症状。
昨日の自分を恨む!(自業自得)仕組みは割愛
しますが、飲んだ日の翌朝に頭痛や吐き気、
胃のムカムカ
が君を襲います。仕事や勉強どころ
ではない!「もうお酒は飲まねぇ!」と、
心の底から叫びたくなります。

二日酔いの男性
ウッ…もう飲まないから…ユルシテ…

2. ゲロを吐く(危険度★★)

汚い話ですが、お酒を飲みすぎると嘔吐する場合が
あります。吐き気ではなく、リアルに吐くんです。
もう最悪!!身体的にも精神的にもダメージが
大きい行為ですね。トイレに駆け込めたらまだ
マシです。人目のある場所で( ´ཀ`)ゲロ ウォエェェ しよう
ものなら、トラウマ級です(本人も周りの人たちも)

気持ち悪い…もうマジ無理ィ

3. ここはどこ…?(危険度★★★)

ここまでいったら、深く反省してください。
というか、こんな風にならないでください。
このNoteを読んで、「こうはなるまい」と誓って!!
簡単に言えば、お酒をあまりに飲みすぎると
記憶がアヤフヤになったり、帰り道で寝たりします。
終電に揺られて、車掌さんに起こされて、
気づけば終着駅。「どこやねん!」と思いながら、
高い料金を支払ってタクシーに乗って帰る。
身体的・精神的ダメージはもちろん、タクシー代と
いう痛い出費(=金銭的ダメージ)があなたを襲います。

降車駅を乗り過ごした男性
アッ!!


4. 急性アルコール中毒(危険度MAX)

命の危機です(詳しくはこちら
楽しい思いをするための ”お酒” で、
命を落としたいですか?
絶対に回避しなければなりません。


正しいお酒の飲み方は?

1. 飲み過ぎない

これがシンプルで究極のルールです。
自身の限界値を超えない。それだけで問題ないです。
まだ自身の限界が分からない人は、1杯から徐々に
増やしてみましょう。
少しでも「あれ?おかしいな?」と
感じたら、飲むのをやめる。これだけです!!

酔いつぶれた人
こうはならないようにね…!

2. お酒1杯と、お水1杯のセット

皆さんは、「和らぎ水」とか「チェイサー」って
ご存じですか?めっちゃ簡単に言えば、
お酒と一緒に飲む水」です!
これをキチンと飲むだけで、いい目覚め!!
実はアルコールには”脱水作用”があって、
お酒を飲んだ身体はカラカラに渇いて
いるんです(不思議だよね)
身体の潤いを保つために、お水を飲みましょう。

3. 適度な食事と、適度なお酒

お酒を飲むときは、飲んでばかりではダメです。
適度におつまみやご飯を食べてください!
胃に何も入っていない「空きっ腹」でお酒を飲むと
アルコールの吸収速度が早くなりすぎます。
結果的に、ベロベロに酔います(マジで)

食事とお酒を楽しむ2人
楽しく飲んで、キレイに帰る。

4. マイペースに楽しむ(Noイッキ)

飲むスピードは、十人十色。
相手がどれだけ速いペースで飲んでも、
それに合わせる必要はありません。
「○○、飲んでなくない?wow wow!?」とか
「イッキッキーノーキー」といった煽りをされても、
無視でいいです。自分の心地よいペースで
お酒を楽しみましょう!
そんなことで
「ノリ悪いわー」とか「つまんねー」とか
言われたら、適当にあしらいましょう。
みんな、そんな幼稚じゃないよね???

5. ”ちゃんぽん”はダメ

ちゃんぽんって、あの美味しいやつではないです。

ちゃんぽんのイラスト
美味しいよね

多種類のお酒を次々に飲むこと”をそう呼びます。
ビール→ハイボール→日本酒→焼酎…(以下略)と
飲むお酒の種類をコロコロ変えるのは、
注意が必要です。種類を変えることで
口当たりが変わり、同じお酒をずっと
飲むよりも飲みやすくなるからです。
ラーメンでいう、味変です()
結果的に、飲酒量が増えがちです。
慣れるまでは、1or2種類までにしておきましょう!

おわりに

大学生活やそれ以降の人生において、
お酒は切っても切れない存在ではないでしょうか。
飲む、飲まないは個人の判断に委ねられますが、
ぜひこのNoteを読んでいただき、お酒の
「キレイな飲み方」を習得するきっかけに
していただけると嬉しいです。


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