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巷の猫ちゃん⑨ここからはじまる

こんにちは

高校からの親友に他の高校の人たちも

自分のエッセイを見てくれてると聞いて

ちょっと嬉しい気持ちになりました

今回のテーマは『自決』です

こんな言葉が日本語としてあるかどうかは知りませんが、

このnoteを読んでるのはほぼ人間だと思います

人間ではない生物が読んでいるとしたら興味深いですけど

鬼滅の刃見てて影響されてます、すいません笑笑

本当は僕が好きな猫にも読んでもらえたら嬉しいですけど

本題ですが

なんで今回『自決』をテーマにするのかというと

そと猫は全ての行動を自分で決めてるから

それに対して人間は果たしてどこまで

自決がしてるのか、していないのか

どうなんだろうなあと思い書きます

*別に自決が良いことなのか悪いことなのかは分かりません。

でも、自決って自分の頭で考えて行動する事だと思うし、それはどんな世界にいても必要だと個人的に思います。


僕はそと猫

ここからはじまる僕の1日

朝起きて

朝ごはんを探す

今日のごはんを食べれるかは分からない

昨日はおじさんが野菜をくれた

今日は人間のゴミを食べるしかないかも

今日はなにも食べれないかも

でも別にいいんだ

別にいいんだ

自分で生きるしかないんだから

生まれてからずっとそと猫だから

赤ちゃんの時からお母さんがいなくなった時から

僕はひとりで決めてきた

たまに人間に話しかけられる

なんか分からないけど

悲しい顔をして僕に話しかけたりする

僕は人間の顔でなんとなく言いたいことを知る

だいたい僕からすればそんな悲しい顔するほどの事ではない

人間はひとりじゃないし

人間は1日のごはんを食べるために歩き回ることもない

人間の悲しい顔の原因は人間だと思う

人間はひとりじゃ生きていけない

だから人間の行動に他の人間の行動が影響する

だから人間は自分の行動を自分で決めれない時がある

僕みたいに自分で決めれる事ってすごいことなのかも

人間は自分で決めれることが多くないかも

それは人間自身が悪いことも

他の人間が悪いこともあるかもしれない

僕には分からないけど

自分で自分の行動を決められるようにするために

自分自身の人生なんだから

自分で決めないと

そろそろ僕は朝ごはんを食べる

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