こんばんは。ちょーーお久しぶりです。
たぶんこの記事を見てくれる方ははじめましてです。
猫想想像日記と申します。
今回はやっぱり猫が好きだという話です。
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この子たちの名前はQちゃん（グレーの猫）とミーちゃん（三毛猫）
雨が降った日でまだ地面は湿ってた。
彼女たちはぼくを見つけると、擦り寄ってきた。
次の日も彼女たちが来るかと思うと、来なかった。
気まぐれらしい。
そんな彼女たちが大好きだ。
Qちゃんとミーちゃんは賢い。
ミーちゃんをぼくが触っているときはQちゃんは少し離れたところで待っている。
代わりばんこで、今度はQちゃんがやって来る。
順番があるらしい。
これも気まぐれらしく、ミーちゃんだけが来る日もあれば、
Qちゃんだけが来る日もある。
いい距離感を保ってくれる。
ぼくはそんな彼女たちとお別れが近づいている。
お別れの日はどんな顔で会えばいいのか。
いつものようにまたねというのだろうか。
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