アテンションと距離/書くことは難しい③

少し残暑を感じる日でした。

今日はスタバの焼きモンブランを食べました。秋の味がしました。ケーキだとモンブランがダントツで好きです。秋はモンブランの種類が増えるので、好きな季節です。

夜ご飯に甘い卵焼きを食べたくなって、食べログでつくれぽ1000ほどのレシピをお借りして作りました。卵3個に対して砂糖が大さじ1と半分、あとは出汁と塩と酒みりんで、わりと美味しくできました。ただ砂糖を入れると焦げやすくなるみたいで、火加減が難しいです。

相変わらず休日はリングフィットとスプラトゥーン2と買い物、あとはたまに読書しかしていません。


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「書くことは難しい」ということについて、過去日記を書きました。

書きたいことを書く、これが本当に難しいと、最近思っています。自分の欲を抑圧せず、でも承認欲求を暴走させず健全に保つ。難しいです。資本制では、アテンションあるいはインタレストも資本を増やすものの1つになって久しいと思いますが、そこから自由になりたいと、ずっと思っています。
あるいは、関心を失いたくない、という気持ちから距離をおきたいなと思っています。文章を読んでいただけることは嬉しいことなのですが、関心に対して所有者効果が強いと、失いたくないという気持ちが強くなって、結局書きたいことが書けなくなりそうだなあ、と、思っています。そうすると、文章を書き始めた意味がなくなってしまいます。自分自身を肯定する練習として、文章を書こうと決めたので。そこは、ずっと気にしていきたいところです。

自分の書きたいことと、他人が読みたそうなことがズレているとき、どうするか。むむむって感じですね。

まず、書くときに自分が何にとらわれているのか、考えないといけないと思っています。書くことや考えることを前景化、異化する必要があるんだろうと思っています。


(ねこやなぎ)


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