見出し画像

シンママ論に行き着くまで。結婚した理由。


なぜ結婚したかったのか?

金木犀が香る季節になりましたね、私はこの香りがとても好きで、それを好きという子供も好きだなーといつも思います。

今回は、

「なぜ結婚したかったのか。」
私は、意外とこれをちゃんと考えているというか
目的がある人少ない気がします。

私の場合はその問いはとてもシンプルで、

1人じゃ生きていけないと思ったから。


基本甘やかされて育った私は、家事もやったこともなく何にもできない子にすくすく育った。

両親は当時は珍しい共働きだったけど、父も料理が好きで、母がいない日は作ってくれたし、綺麗好きな母は家事を完璧にこなしてた。
だから、本当に家庭科で習うご飯程度しかできない子だった。東京育ちで上京という概念もなく、1人暮らしもいまだにしたことはない。

とっても恵まれて幸せそうに思うけど、
実は自分が生きていく上では、なにもできないととっても大変。(と気づいたのは大学生くらい)

良いか悪いか、結婚の英才教育

母の実家は田舎で、「女たるもの学をつけず結婚しなさい」とおばあちゃんは口を酸っぱくして私に教育していたし、母も「若いうちに結婚しなさい」ととにかく言ってた。
私は結婚の英才教育を受けて、結婚しない選択肢もそもそもなかったし、
物理的にも結婚しないと生きていけない子に育ってた。
(そして、ここは本当は矛盾している。結婚するには家事できないといけないのに。)

でも、結婚しなきゃ、は人より若いうちから危機感を持っていたから、24歳結婚を目標に、18歳から結婚するための具体的なアクションはかなり人よりとっていたと思う。
(結婚するためにはについても参考になる自論があるので、また違うときに書きます!)

私は、
結婚する理由と目的がすごくはっきりしていたと思う。


次は、なぜ子供が欲しかったか?を書きます!


さいごに

読んでいただきありがとうございます。
2.3日に1度のペースで書いていこうと思います!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?