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「仲間」のようなチームであるために

どうも!
C A S U E N です!

「仲間のようなチームをつくる」

C A S U E N (果樹園)とは
一人一人が自分の個性を社会に役立てるようにする集まりです。

その関係がどの未来へ向かっても
ずっと仲間であり続けられたらいいなと思います。

大切なのはカジュエンらしさ

とはいえ、
結成1年にも満たない果樹園は
駆け出し成長中のためまだまだ問題があります。

その一つが
サークルとしてどんな人に入ってもらうか、

という問いです。

C A S U E N の活動に興味を持ってもらえたとしても、
外で見ているのと、中で活動しているのとでは、

当然ながら違うものがあります。

それはどの部活でも同じですよね、

なので、外から見ていても
「カジュエンらしさ」を知ってもらえるように
どんなことができるか日々試行錯誤です!

普通なら学生でやれないような仕事や
駆け出しでも想像もつかないことなど、

時にはマイナスに思う気持ちも含めて
正直に隠さずに伝えることが、

まずは大事なのかもしれませんね。

まずは正直にひと仕事

やってみなくちゃ分からない。

カジュエンにはまだ部長もやったことがないような
いろんな種類の仕事が来ることもあります。

だから新しくカジュエンで活動してみたいと思う人は
一度依頼を受けてみて、

それでもまた挑戦してみたいと思う人に働いてもらえるようにします。

とはいえ一回だけというのは、
良くも悪くも分からないことが多いでしょう。

最初なので、
自分をよく見せようと偽って臨む部分もあるでしょう。

取り繕うことは、
こちら側も理解しています。

ですが、
目指すのは「仲間」。

嘘をついても、時に傷ついても
正直に思いを伝えて許せる仲。

100%の人付き合い
なんてあるわけない、

と思ってしまいがちですが、
精神的に繋がっていることを感じられる

そんな心を大事にしていきたいと思っています。

「果樹園」が「森」となる未来

信頼関係を長く続けられるのは、

嘘をついたとしても
根っこの部分では相手のことを思いやっている、

それをお互いに理解してつながれているからだと思います。

このつながりの感覚を
カジュエンの仲間との間で築きたい。

それが、何十年と

大人になっても
下手したら死んでも孫の代まで

長く長く続けられるようになれば、
果樹園はただの集まりではなく、

荒野に広がる森になると思うのです。

こうした考え方のもとで、
やはりどんな人に私たちの仲間に入ってもらいたいかといえば、

頭が良くないとダメなわけではないし、
特別な技術を持っている必要もありません。

依頼を受けるということは
どうしてもクライアント重視ではありますが、

手先が不器用な人でも
コミュニケーションが不得意でも
何かを作った経験のなくても

まったく構いません。

ただ、
「素直」であること。

C A S U E N らしさを自分のものとし
どんどん新しい知識や経験を蓄え

吸収して伸びていける人を応援します。

仲間という感覚をベースにしながら、
職場の人とも、関係先の人とも、お客様とも、

調和して行けるように。

ぜひ興味のある方はご連絡ください!

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