レベチなりんごジュースと優しさにふれた旅。
最近まで暑かったのに急に寒くなって、「秋」って概念がなくなったのか。と体温調節が装備されてない身体を持つ私としては、右往左往している。本当に勘弁してほしい。
少し現実逃避がしたいので、秋(9月って秋やろ?暑かったけど…。もう分からん。(笑))の旅行の様子をまとめておこう。まぁ、一言で言うと、
東北超良いとこ。りんごジュースうますぎ。
本当にりんごジュースはうますぎて、ネットで取り寄せてお風呂あがりにお酒のようなポジションで飲んでいる。これで1日の幸福度が上がるのだからコスパはめっちゃいい。
旅行当初の目的は弘前城だったのだが、うん。弘前城もめっちゃよかったんやけど。飛行機を利用するとか、高速バス使うとか事前に連絡はしたけど不安要素としてはすごくあった。
でも、びっくりするぐらいみんな優しくてホンマにびっくりした。
青森空港の職員さんが訛っててめっちゃ可愛いなって思ったら、その人小柄だったのに私と相方の大きめのリュックを持って走ってきてくれたり、本当にキメ細いところまで気にかけてくださって、「海外旅行も行ってみたいな。」とマジで思った。
空港から弘前駅に向かうバスの運転手さんもすごいいい人で、高速バスのバスの形で車いすを畳んで荷物入れに入れさせてもらったのだが、「ゆっくりしてね。」とか。降りるときも、車いすの組み立てが終わって相方が迎えに来てくれるまで、座席で待たしてもらった。そのときの一言。「大丈夫だよ。」もう神かよ。
みんなドアは開けてくれるし、笑顔で待ってくれるし。ladies &gentlemen→(スペル自信ない。ごめん。)しかおらんの!?仙台と青森って。って本気で今でも思ってる。
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