次を見据えて、常に動く！！

2024年3月18日 19:57

ＵBMさんは単価が安いのは非常にシンプルな方法でした。具体的な設備面では極限までカットして、建物自体の企画もどこで立ててもほぼ同じというような最安で作れるものこれで最短で作っていく、というものでした。

ということで

私は一方どうかと言うと
これはよくもあり悪くもある
私の不動産投資の特徴だと
思っているので
皆さんにそうあるべきとは
思っていないんですけど、、

私は1個1個の物件に対して
あーだこーだ言って
他とは少し違う良さ
強豪、差別化を産みたいという思いが
かなり強い方じゃないかなと思います。

投資家という意味でいえば
収支が合えば後は人に任せるべき
というのが一つの考えたではないか
と思うんですけど
その中私は、
自分の中であーだこーだ
時間をかけて
よく命がけのレゴという表現をしますけど
それが好きでやってるタイプ
なんじゃないかなと思います。

なので UBMさんのおっしゃるところは
ロジカル的にはすごく理解できたんですけども

私のこだわりとか
好み感情面では
なかなか価値観が違うんじゃないかな
ということを感じました。

なので収支が合うというのは
よくよく理解できたんですけど
結果的にそこからお願いすることは
なかったという話です。

事実、向こうもそれを感じたと思うんですけども

じゃあ仮に錦糸町の土地を
申し込んだらどんな建物になるか
見積もりお願いします。

という話をしたんですけども
結果的にその見積もりが
返ってくることはありませんでした。

私がかっこよく
一緒に組むことはなかった
と言ってますけど
向こうからしても
相手にされなかったというのが
正直なとこじゃないかなと思います。

この N 棟シリーズでは
主にいろいろ私自身の体験談話をしています。

その中で実際不動産建った話を
中心にしているんですけども、
その方や一方でうまくいかなかったこと
というのは成功したことの
5倍や 0倍があるのはザラかなと思っています。

今回の件も新しい業者開拓の
一つではあったんですけど
結果的にうまくご縁がなかった
っていうこともあって
少し特徴だったところ、
結果的にのちに大きな話題になる話だったので
あげさせていただいたというところです。

よく不動産を買い進めていく上で
何でそんなスピードで買えてるんですか
なんて話を聞くんですけども
特にＲＣ、端的に言うと
動きがこういった形で
特に RC の場合は契約して
金商を取って最初の実行がされてから
完成がするまで
1年かかるんですけど
その段階で
次の不動産の動きをしている
というのが分かりやすい例かなと思います。

常にそこで同じ業者さんだけ
使おうとすると
どうしても建築中だからとか
お仕事のタイミングで
話のスピードが乗ってこない
なんてこともあるんですけど、

常に新規を開拓し続ける
という姿勢も非常に大事
なのではないかなと思いました。

そうこうしてるうちに
4棟目はいよいよ、上棟を迎えます。

建物の形が出来上がり
次のフェーズ、管理に向けて
今回の物件は1階に初めてのテナントが入ります。

果たしてどんなテナントさんが
入ってくれるか、、、
ドキドキしながら管理会社さんの方に相談に行きました。

次のお話　→「〇〇」
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