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法定耐用年数超えはわたしにとってメリット?

不動産仲介業者さんに教えて頂いた
スルガ銀行について調べています。

オーバーローンが引けるということで
テンションがあがりますが、
いったん落ち着いて他の条件も調べてみます。

他の条件とは
融資期間と金利です。

段落分2

■融資期間
調べてみると驚きでした!
なんと、スルガ銀行は法定耐用年数超え
の融資があるというのです!

法定耐用年数超え
つまり、通常の融資期間よりも
長く貸してくれるケースがあるのだそうです。

融資期間が長くなる
ということは
毎年の返済額が小さくなるで
キャッシュフローが大きくなります。
これはメリットですね。

一方デメリットはなんでしょうか?

融資期間が長くなるということは
総額で支払う金額は大きくなります。
あと、ここがわたしにとっては
大きなポイントなのですが、

借金の減りが遅い

しかも、オーバーローンの場合
そもそもの価格よりも多く借りてるので
短期で売る場合、損が出やすくなってしまう
ということも言えます。

わたしの場合
不動産を短期で売買して儲ける
いわゆるキャピタルゲイン中心の
不動産投資は興味がありません。

それだとキャッシュリッチになっても
タイムリッチにはなれないのと
何より心の平安が手に入らないのでは?
と感じるからです。

そうなると融資期間を長く取ってもらえることは
大きなメリットだと感じます^ ^

中古のほうが期間を伸ばしてくれる?

いろいろ調べてみると、
どうやらこの法定耐用年数超えといっても
最大で35年という制限があるようです。
(まぁそりゃそうですよね)

なので
新築のRCを持ち込んでも
融資期間を40年とか45年にのばすことはできないので
中古物件でのほうがメリットが大きそう



本当にそうでしょうか?

わたしがそもそも狙っている物件は築浅の物件です

築12年としているのは融資期間が35年取れる限界が
通常では12年だからです。

スルガ銀行の法定耐用年数超えが使えるのであれば
築15年とか20年の物件も狙えるかもしれません。

でも実際に築年数が経っていることには
変わりありません。

大規模修繕などのリスクが減ることは無い

そうなると、法定耐用年数超えは
元々中古を狙っている不動産投資家にとっては
メリットが出る場合があるかもですが

そもそも新築から築浅を狙っているわたしのような
タイプからすれば
そんなにメリットのあるものではないかも

そう思いました

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