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キャッシュフローを上げるために3つのパラメータをチューニングする

不動産投資を始める際に
外せない3つのパラメータ
自己資金
返済期間
金利
の話の続きです。

自己資金はできるだけ使わないほうがROIが短くなって
良いですよねって話なのですが

じゃあ自己資金を使わないことでのデメリットが無いのか?
というと



あります!!

キャッシュフローが悪化!

具体的に説明します。
(細かい計算は無しにします。頭がこんがらがるので)

例えば5000万の不動産
(毎年の家賃収入が400万)を買うとして
自己資金を1500万出す場合と
自己資金を500万出す場合で考えてみましょう

1500万自己資金を出したということは
融資額は
3500万 = 5000万 - 1500万
です。

例えば3500万を20年間均等に返済するとなると
 175万/年 = 3500万 ÷ 20年
毎年175万円を銀行に返済することになります。


一方で自己資金が500万の場合はどうでしょうか?
500万自己資金を出したということは
融資額は
4500万 = 5000万 - 500万
です。

同じように20年間均等に返済するとなると
 225万/年 = 3500万 ÷ 20年
毎年225万円を銀行に返済することになります。

自己資金が1500万でも500万でも
家賃収入が400万には変わりありません
家賃収入から融資の返済をするので

自己資金1500万のとき
225万/年 = 400万 - 175万

自己資金500万のとき
175万/年 = 400万 - 225万

225万と175万の手残りの差は結構違いませんか?
まったく同じ不動産を買っているのに
自己資金の差でこんなに最後の手残りに差が出るのです。

理想の資産拡大自己資金多寡2

自己資金の少ないほうが角度(赤いとこ)が低くて
自己資金が多いほど角度も高くなります

これは言えば

どれくらいの資産いつまでに作りたいですか?

という質問に繋がっていくわけです。

何だか自己資金だけでも数字がいっぱいでクラクラしますね
でもあと同じような項目が
返済期間
金利
とあと二つ残っています。

→→→返済期間と不動産の構造

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