見出し画像

キャッシュフローはどれくらい必要?

わたしにとってどんな物件が良い物件なのか
その輪郭をはっきりさせるために
いったん基準を作っています。

少しづつ決まってきたので
まとめてみます^^

段落分2


■どんな物件を探すのか?

当初教わった↑のような築浅の物件を探しています。
でも

ポータルサイトで探しても中々物件が見つかりません
なので新築の物件もさがし始めることにしました。

段落分2

■融資条件

不動産を買えてもそれがキャッシュを生まなければ
買った意味がありません。
そのためにはどんな条件までなら融資を受けるか
基準を考えておく必要があります。


段落分2

↑の二つを決めて最終的に導き出す数字があります。
それがキャッシュフロー

改めて簡単に説明すると
不動産におけるキャッシュフロー(CF)とは

CF = 家賃収入 - (融資返済 + 管理費 + 税金 +α) 

どれくらい手残りがあるか、
繰り返しますが
全ての経費を差し引いた後にどれくらいお金が残るか
ここが最重要ポイントです。

式には管理費と税金が含まれていますが
ここは不動産の総額である程度決まります。

詳細はまたお伝えするとして
ここでは家賃収入の15%で設定します。

CF率

キャッシュフロー率という考え方があります。
家賃収入(売上)を100%として
最終の手残りが何%くらいか
という指標です。

これは不動産の安定性を計るものと考えています。

極端な例で言うと

売上1億円!!
と、ここだけ強調したものがあった場合

どう感じますか?

凄い!!となると思います。

でも実は1億売上で
最終手残りが100万だとすると

CF率は1%です、、、、

これはわたしの感覚では
ものすごく不安定なんじゃないかと思うのです

確かに毎年100万円が増えればそれはとっても
凄いことですが

1億円の売上がちょっとでも減ったら?
9900万の経費がちょっとでも増えたら?

一気に手残りがマイナスになってしまうのでは?
とこう考えます。

資産形成の基本は
心の安定と時間の確保です。
わたしはそう思います。

なのでCF率がとーーーっても大切なのです。


いろいろ調べた結果いったんわたしが決めた
CF率は

CF率 ≧ 30%

家賃収入の30%以上が最終の利益になること と決めました

つまり
CF = 家賃収入 - (融資返済 + 管理費 + 税金 +α) 
に当てはめると

家賃収入 = 100%
管理費+税金 = 15%

30% = 100% ー (55% + 15% +α)

融資返済は家賃収入の55%程度に抑える

そう決めて物件を見てみることにしました

→→→融資返済の2つのパターン

「1棟目の不動産を買うまであと2.1カ月」

||||||||||||||||||||
最後まで読んで下さり
ありがとうございます^^
面白い、何か行動するきっかけになった
なんてあれば
スキ、フォローして下さると
嬉しいです。
あと、ここもっと知りたい
なんてあればコメント下さると
わたしの体験レベルで
正直にお伝えしたいと思います。
一緒に資産形成していきましょう^^

サポートありがとうございます✨サポートで頂いたお金は、将来顔出しで新築不動産についてお伝えするときのコンテンツ作りに使わせて頂きます😊誰でも本気で願って行動し続ければ資産形成を通して自分の人生を生きられること、幸せになれることを証明します🔥応援宜しくお願い致します✨