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銀行でプレゼン。言えない本音

不動産投資の相談をしたくて
銀行に電話しまくりの日々。

なんとか「一度お会いしましょう」と
言って下さる銀行が見つかりました。

前回のお話はこちら↓

物件も持ち込まず、
その銀行との縁も何も説明できず
事前準備はほぼ無しの状況で
今銀行で話をしています。

「・・・・。」
なんだか沈黙が重たいです
しばらくしてこう質問されました

なぜ不動産を買おうと思われるのですか?

会社員を辞めたいから!!!!!!!!!!
と言いかけてグッ飲み込みました。

属性が×になってしまうからです。

本来であれば資産家でも何でもないわたしが
不動産を買うとすれば
それは会社員としての信用があるからなのです。

中小企業の社長で年収3000万よりも
公務員の年収500万のほうが
銀行からすれば評価される
というヤツです。

そんな状況で
会社員を辞めたいなんて言ったら
自分で信用を消しているようなものです。

「将来の為に今から資産形成を始めておきたくて
不動産を始めることにしました」

ウソはいけないので
本当のことですけど
不必要なことは言わずに説明します。

またもや沈黙が続きます・・・・
「(どうも話が盛り上がってこないなー)」
けっして険悪なムードでもありませんが
いい感じとも言えません。

「まだ、お若いのに先のことまで
考えられてるんですね」

「通常、不動産でご相談に来ていただく方は
早くて40代。50代からの方も多いので
正直びっくりしました」

「ですが正直申し上げて、
当行とお取引頂くのは難しいと思います」

「ご存じないかもしれませんが、
当行は本店が長野にある地方銀行になります」

「地方銀行の第一義はその地域の発展」

「つまり、長野の人かもしくは
長野県そのものの経済の発展に
関わる事業にご融資させて頂くのが、、、、」



こんこんと1時間ご説明頂きました。
言うことはその通りだと思います。
いかにも教科書的な模範解答だと思います。

当時は何も知らなかったので
「そうか、そうなのかー」と真に受けていたのですが

正直言ってしまえば
「今、ウチは不動産やる気ないから」って話だと思います。


結局、後になって不動産を買う中で感じたのは
いろいろお題目があっても
やる銀行(支店)は話に乗ってくれるし
やらない銀行(支店)はできない理由を並べ続けるだけ

支店って書いたのは
同じ銀行でも支店によって全然姿勢が違うことが多いって話です。


10時過ぎ、初めての銀行面談が終わりました
地方銀行はその地域との縁が無いと
融資の土台に乗らないことがわかりました。

わたし自身のふるさとは決まるとして
変えられるとしたらどこの物件を買うかだな
と思いました。

狙う物件のある場所に紐づいた
銀行を狙う必要がある

やっぱり物件が決まらないと
銀行に相談もできないな
そう思いました。

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物件の調べ方ももっと工夫が必要でした

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