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金消契約と新しい火種

いわゆる成功者と呼ばれる人たちには
共通した能力があると思います。
そのひとつが未来からの逆算能力
手に入れたい未来を想像して
そこから今何をすべきか見極める力。
当時のわたしは未来どころか
3日先すらわかってなかったせいで、、、

段落分2

金融機関の融資が承認されると
いよいよ具体的な契約を結びます。

金消(きんしょう)
正確には金銭消費貸借契約という名前です。

A3の紙に両面でびっしりと書かれた細かい文字
正直一言一句読み切れない上に
書いてあることも契約書特有の
専門用語と言い回しのオンパレードで
とても読み切れそうにありません、、、。

ただ、売買契約のときのような
特約事項があって
交渉する余地は
正直金消にはありません。

予め聞いている
・総額どれくらいのお金を
・金利何%で
・何年返済で借りるか
さえチェックすれば
後はハンコをついていくだけです。

ちなみに法人で融資を受ける場合は
社判を作っておくことがおススメです。

法人の本店所在地
法人名
代表者名
電話番号
が書いてあるハンコのことです。

個人の場合はなぜかダメらしいのですが
法人の場合、金消含めて、金融機関に提出する
書類に山のように本店所在地や会社名などを
書くことになるのですが

これ、一文字でも間違えると
契約が成立しなくなるので結構緊張する上に
書く枚数が10枚近くあるので
かなり時間がかかります。

そんなとき社判をもっていると
書く代わりにポンポンっと判子で終えられるので
ものすごい楽です!

(というかそもそも電子化してくれれば
そもそもこんな話も必要ないのですが、
現状はこんなもんです、、、。)

↑わたしの場合今はこういう住所と会社名と代表者が
バラバラにできるのを使っています。

当時は当然そんなことも知らずに
金消に挑んでしまったので
全部手書きする羽目になって
めちゃくちゃ時間がかかってました。

段落分2

わたしは金消が終われば
それでお金が全て入金されると思っていました。
3日間のセミナーでもそう習っていたからです。

でもそのセミナーでは土地からの新築の話は
していませんでした

既に出来上がっている不動産を
購入する場合は融資が下りたら
その金額を振り込んで終わりです

一方で土地から新築の場合は金消契約は1回でも
実際にお金が入金されるのは1回ではありません
土地を買うときに1回
建物を建て始めるときに1回
建物の中間検査が終わった時に1回
建物が上棟したときに1回
建物が完成したときに1回、、、

その週末、建物を建ててくれる
建築業者さんと初めて顔を合わせる約束に
なっていました。

当時のわたしは
その場で顔面蒼白になるなんて
微塵も予想もしていませんでした

→→→それでは建てられません

「1棟目の不動産完成まであと13カ月」
「2棟目の不動産を買うまであと??カ月」

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