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3人でご飯

不動産投資をすると決めたときに
その意思を明確に伝える為に
義父母の実家へ行くことにしました

前半はこちら↓

不動産投資をやります。

お義母さんとお義父さんに伝えました。

ここに来るまでは
どうやって話そうか とか
どう思われるかな とか
あれこれ考えて
緊張していましたが

いざ、口に出してしまえば
意外と気持ちはフラットな感じでした




実際の時間はそれほど長くないのでしょうが
少しの沈黙の後
お義母さんが口を開きます

それだけ?

(・・・えっ?)
思っていたリアクションとなんか違います。

「はっ、はい。そうです
でも大事なことかと思って、、、」

「そんなの、あなた達の人生なんだからあなた達で決めればいいわ」
「わたしは何かすることはあるのかしら?」

何だか緊張が弱まっていく雰囲気です

「いえ、特に何も。ただ
そういったことをやることを認めて欲しいだけです」

「あら?そう?
だったら、電話で言ってくれるだけよかったのにー
わざわざこっちまできてー
さ、ケーキ食べましょ☆」

お義父さんは道具の手入れ終えて
お義母さんの横に座っています。
表情はいつもと変わらずです。


わたしの一代決意表明(と思っていた)
シェアはなんだか20秒足らずで終わり

あっという間に
お茶タイムに変わりました

暖かい紅茶とケーキを食べながら雑談が始まります

お義母さん
「もーっと深刻な話かと思ったわ
ねーっ、お義父さん」

お義父さん
「あぁ」

わたし
「深刻ですか?この件も
けっこう大きなことだと思ったんですけど」

お義母さん
「そりゃそうだけど、不動産でも
連帯保証人になって欲しいとか
実は離婚したいとか
そんなのかと思ったから
ねぇ、お義父さん」

お義父さん
「あぁ」

お義母さん
「ところで、どれくらいの不動産を考えているの?」

わたし
「キャッシュフローが必須なので、一棟で探しています
なので最低でも1億くらいにはなるかなーって」

お義母さん
「まぁ、大きな金額ね!」

わたし
「それを今の会社員の年収レベルと同じくらい
になるまでキャッシュフローで稼げるように
買い進めたいと思ってて」

「複数棟が必要です」

お義母さん
「凄いわねー」




わたしが勝手に想像していた不安は
実はたいしたことなかったようでした。

お茶をした後、3人で晩御飯を食べに行きました。

そこでも終始和やかに話せて
最終の新幹線で帰ります。

往復に8時間以上かけて
一番大事な話は2分くらい

なんなら電話で良かったのに
なんて言われてしまった

新幹線の中で振り返ると
妙にむず痒い、気持ちになりました。



不動産投資、特に会社員の方が始められる場合
家族に黙ったまま不動産を買う人が
けっこういるそうです。

やっぱり大きな金額だし
家族の同意が得づらいこともあると思うし

なんとなく打ち明けづらくなる気持ちもわかります。

それでもわたしは
特に身近な人には、きっちりと意志を伝えて
始めることをおススメします。

真摯な姿勢で話せば
頭ごなしに反対する人は少ないように
わたしは感じます。

実はわたしはこの件があったおかげで
後に大きなイベントが起こるのですが

それはまたそのときにお伝えします^^

→→→不動産投資家の紹介

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