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Q115:不動産を買うための物件検索って何をすればいいですか?◆ポータルサイトで物件を探す①投資用ポータルサイトとは

A:投資用の不動産を探す場合、専門のサイトがいくつか存在します。
わたしの結論としては掲載数の多い「楽待」の一択で、そこで不動産のCF計算を体得することに集中します。その上で他も気になったり、興味が沸けば他のサイトも見てみるで良いと思います。


◆投資用ポータルサイトの種類

1、投資用専門

楽待
言わずと知れた収益不動産投資サイトの国内最大手です。2022年1月9日現在掲載物件数は69180件と圧倒的最大手。わたしのような一棟狙いから区分、戸建てなども掲載が豊富です。わたしの1棟目もきっかけは楽待に掲載していた業者さんとつながったのがきっかけです

https://www.rakumachi.jp/

健美家
不動産投資情報を通じて、「健」康で「美」しい「家」(賃貸住宅)の住まい環境を推進する、という思いが名前に込められているそうです。掲載部件数は49600件でこちらも十分に多いです。2020年に賃貸で有名なHome'sを運営するLIFULLの子会社になっているようです

https://www.kenbiya.com/

メリット
・なんといっても掲載数が多い=相場観を養うに良い
・仲介業者さんは物件ごとに別なので、
色々な業者さんとつながるきっかけにできる

デメリット
・情報がいっぱいで溺れがちになるかも
・それ本当?って首をかしげる
情報、コラムがけっこうあるような、、、
(サイト運営者さんご自身が
不動産投資をしていないから
情報発信者の真偽が見極められない??)


2、投資用仲介メイン

https://www.livable.co.jp/corp/
https://www.rehouse.co.jp/
https://www.stepon.co.jp/
https://www.odakyu-fudosan.co.jp/
https://www.nomu.com/plus/
https://www.mec-h.co.jp/

大手の不動産仲介業者さんが運営するサイトです。ここらの大手は楽待、健美家など総合ポータルサイトに物件情報を掲載せずに自社のサイトに載せる傾向があります。当然ですが、購入する場合の仲介は各々の仲介業者さんになります。

メリット
・資産家層の掘り出しもの物件が見つけられる可能性がある
→資産家さんたちは安心と実績と手間いらずを重視するので売却を大手仲介業者に依頼することがあるため
・手続きや契約、保証などがきっちりしている

デメリット
・仲介してもらう場合きっちりしている分融通がきかない
・掲載物件数はそこまで多くは無い
・仲介業者さん開拓にはならない


3、銀行系

https://www.mizuho-re.co.jp/investors/index.html
https://www.sumai1.com/

メガバンクを中心に銀行直接、もしくは銀行の資本が入った会社が不動産売買を扱っています。資産家層の方の相続や節税対策で買うような いわゆる資産形成の「守り」に入っている人がターゲットぽいので、わたしの感想としては資産形成をこれからしたい人は少しマッチングしないような気がします


4、賃貸、投資併用

https://toushi.homes.co.jp/
https://www.kencorp.co.jp/

賃貸サイトとして有名な会社でも一部で収益用投資物件も扱っている場合があります。ホームズは個人的に「見える賃貸経営」のサイトが便利で良く見ています。

相場観をデータで見るにはちょうどいい感じです。ケンコーポレーションは富裕層向け高級物件だけを扱っています。わたしにはまだ縁遠いものですが、単純にみているだけでオモシロイ。家賃100万越えの物件ってなんじゃそりゃーって感じです笑

まずは楽待の新規会員登録が不動産投資の第一歩。個人的にはケンコーポレーションを眺めるのが好きですけどね☺


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