第3回 教えます！利用シーンに合わせた適切な券売機選び~POS診断士TERADAが徹底解説！~
こんにちは！POS診断士のTERADAです！
早いもので3回目…。
そんな今回はCASHIERより新しく提供を開始しましたフロアスタンド型券売機のご紹介をできればと思います！
券売機機能というものは事前会計というオペレーションに多少の制約はあるのもの、導入が可能な店舗様であれば非常にコストパフォーマンスを実感頂けて非常にご満足いただける製品だと思ってまして。ぜひ今回の解説で券売機の魅力を皆様にお伝えできればと！
実は知らない!?券売機のコスパ
初期費用で言いますとフロアスタンド型(自律型)であれば59万円程度、カウンタートップ型(置き型)であれば40万円程度で導入可能な上、月額費用に関しても9400円でオーダーから会計まで行えますので、人件費の削減に貢献できます。現金を取り扱い可能にした場合でも11,400円でご利用可能ですね。月額費用を日割すると、一日313円でご利用できるので、人件費と比較すると圧倒的にコスパがいいんですよ。
導入費用や月額費用についてはこちらでシミュレーションできるので是非一度ご利用ください。
フロアスタンド券売機
券売機にも色々種類があるのですが、僕がイチオシしてるのが今回のフロアスタンド券売機です。まず見た目もスタイリッシュで非常に好印象ですし、最近は特におしゃれなラーメン屋さん等が多くなってきておりますので、そんな店舗のレイアウトを邪魔することなく、スッと収まるのも高評価です！
幅56センチ×奥行37センチ程度とそこまで大きくないので、どこでも設置できてしまうのがかなり良いですね。
フロアスタンド券売機を活用できる店舗
先ほども少し書かせていただいたラーメン屋さんを含めた飲食店様や入場券の販売などの観光施設等！幅広くご活用いただけますね。
私のお客様で、今まで十数店舗で現金のみで運営していた飲食店をすべてキャッシュレス決済だけにしたというお客様もいらっしゃいますし、僕としても非常におすすめですね。何よりキャッシュレス決済のみにすると、現金管理がなくなって店長さんやスタッフさん側の負担としても非常に少なくなるんですね。現金の準備って銀行に行って釣銭を準備したり釣銭の把握などもしなくてはならないので結構時間かかってしまうんですよね。コスパだけでなくタイパも非常によくなりますよ！
ただ顧客属性や地域性も加味して導入検討はした方が良いなとは思いますので、そういった不安な要素がある場合は是非ご相談ください！
TERADAが考えるフロアスタンド券売機の魅力！
先ほども書かせていただいたように、フロアスタンド型の券売機は場所を取らずに設置できるため、店内のスペースを有効活用できます。小規模店舗や狭いスペースでも設置がしやすいです。
自動で食券などのチケット販売ができるため、店員の負担が軽減でき、店舗オペレーションがスムーズになりますし、ピーク時でも迅速に対応できるようになると思いますので長い行列などでお客様をお待たせすることなくお客様の満足度も上がると思いますし、なんとメリットはこれだけではございません！
もし少しでも気になるようでしたらTERADAがお客様にあった運用方法からご提案させていただきますのでお気軽にご相談くださいね！
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🌺🌺🌺今月の導入事例🌺🌺🌺
ラーメン山 なぜか様
ラーメン屋での食券利用、リニューアルでの業務効率改善も。SUNSET BEACH PARK INAGE様
モバイル型端末への移行で変化に対応しやすいレジ環境を構築し柔軟な運用を実現。
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