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がらんとした社内で迎えた新年度の想い

団塊世代の大量引退や人口減少、少子高齢化、後継者不在を理由に、
2025年は日本企業の3社に1社が廃業の危機を迎える。
という文脈で、大廃業時代が到来すると語られていましたが、

新型コロナウィルスにより、
人が移動できなくなった。
直接人に会えなくなった。
多くの人が働きにくくなった。

そして、先行き不安を感じ、消費意欲が少なる。
景気は減速する。
企業の経営破綻につながる。

大廃業時代は目の前に来ているのではと感じます。


この危機にマーケティングや営業活動を
自粛していては、時代の波に飲み込まれるだけ。

いかにこの危機のなかで、「機会」を捉えるか。

マーケティング担当として、営業担当として、
課題に悩むクライアントに自社の最高のサービスを理解してもらい、
クライアントの得たい成果に貢献するか。

当社は、『事例』を軸にした顧客体験のアップデートをテーマに
クライアントと“その機会”を創出していきたいと考えています。