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狭小地、変形地でも建てられる家とは

✦ᴘʜɪʟᴏsᴏᴘʜʏ - 土地 -
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誕生から10年以上も愛され続けれている 𝗰𝗮𝘀𝗮 𝗰𝘂𝗯𝗲 / カーサキューブ
長きに渡り人びとに選ばれつづける由縁とは。
𝗰𝗮𝘀𝗮 𝗰𝘂𝗯𝗲に流れるフィロソフィーをご紹介します。

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「東南の角地」が本当にベスト?

一般的に人気がある土地は、次のような土地だといわれてきました。

「東南の角地」

これは東からも南からも、お日さまが入る場所の事

東南の角地の次に人気があるのが「南向き」。その次が「東向き」。
ついで「西向き」となります。一番人気がないのが「北向き」の土地です。

土地はその向きによって値段が変わります。人気がある土地はどうしても価格が高くなります。一番高い土地は、前述した「東南の角地」で、一番安い土地が「北向きの土地」というのが相場です。

ところが、𝗰𝗮𝘀𝗮 𝗰𝘂𝗯𝗲の家はこうした土地の常識とは無縁でいられるのです。なぜなら天窓から光を採り入れるため、土地の向きは関係ないから。

つまり、北向きの土地であってもまったく問題ないのです。これは大きな長所であり、家づくりの常識を劇的に変えた部分ともいえます。

どの方角に向いている土地でも問題なし

𝗰𝗮𝘀𝗮 𝗰𝘂𝗯𝗲の大きな特長のひとつに、前述した「天窓からの採光」が挙げられます。そのおかげで土地を選ばず、東西南北どの方角を向いた土地に建ててもしっかり採光でき、明るい室内が実現します。

裏を返せば、次のようなこともいえます。

「𝗰𝗮𝘀𝗮 𝗰𝘂𝗯𝗲は北向きの土地にも向いている」

南向きの土地は、日照権の関係で北側斜線を考慮しなければならないため、同じ建築面積の家を建てるとしても、北向きの土地よりも余分な敷地が必要となります。

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狭小地、変形地でも建てられる

𝗰𝗮𝘀𝗮 𝗰𝘂𝗯𝗲は、敷地を最大限につかって効率化をはかった総2階の家で、必要な敷地面積を最小限に抑えているので、広い土地を買えなくても問題ありません。

気に入った𝗰𝗮𝘀𝗮 𝗰𝘂𝗯𝗲シリーズの、必要な敷地面積に合わせて土地を選ぶことも可能です。

立地がよくても、土地が狭かったり変形した土地だったり、周囲に高い建物が建っているせいで日当たりが望めない住宅密集地のような土地でも、𝗰𝗮𝘀𝗮 𝗰𝘂𝗯𝗲に必要な敷地面積さえ確保できればそこに快適な住空間が生まれます。

また、そのような土地は安価であるがゆえに、𝗰𝗮𝘀𝗮 𝗰𝘂𝗯𝗲なら土地代を安く抑えられるとも言えるのだ。

𝗰𝗮𝘀𝗮 𝗰𝘂𝗯𝗲を住居地域で建てるために必要な敷地面積は、「𝗰𝗮𝘀𝗮 𝗰𝘂𝗯𝗲 4×4」のモデルで26.7坪(建ぺい率60%、容積率200%の住居地域の場合)。

いちばんコンパクトな「𝗰𝗮𝘀𝗮 𝗰𝘂𝗯𝗲 2.5×5」のモデルで20.9坪。これは、狭小地やいびつな形の土地でも十分建てられることを指し示しています。

光が上から降り注ぐことで南側の土地を広くあける必要がないため、従来の土地選びの常識にとらわれる事なく、安価な土地ないしお得な土地選びを可能にしたのが𝗰𝗮𝘀𝗮 𝗰𝘂𝗯𝗲 の家づくりと言えるのです。

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