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育休E資格チャレンジ #8(完)合否結果と全体振り返り

育休中にE資格をとろうと奮闘しているkawayaです。E資格をとろうと思った経緯はこちら↓

合否結果

さて、2022年8月末に受検し、その3週間後の朝9:09、メールにて「【受験結果】JDLA Deep Learning for ENGINEER 2022#2」が届きました。ドキドキしながら開くと、

■合否結果
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【 合 格 】
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と本文に記載が。ほ~っと一息。その下に受検者数、合格者数や自分の得点率も書かれていました。今回の合格率は約72%。過去3回は74~78%だったので、やや下がりましたね。

日本ディープラーニング協会公式HPより

合格者コミュニティへの参加

合否結果のメールに合格者コミュニティCDLEの参加方法の記載がありました。無料と有料(月額55円のベータ版)のものがありますが、とりあえず無料の方に参加。G検定合格でも参加できるのですが、スルーしていたので初参加です。主にslackでの情報交換で、セミナーやらチームメンバー募集やらいろいろ参考になる情報が多いです。今後活用したい。合格した方はぜひ参加をおすすめします。

全体振り返り

目標としたE資格がとれました。やってきた感想としては、学習自体とても有意義で、価値ある資格と思います。ただ基本的なかき方、アルゴリズムは分かってます、というレベルで「E資格があるからたいていのコードはかけます!」とは言えないです。そのあたりは今後の実践が必要ですね。うちの会社のように昇格面談で「AIとディープラーニングの関係は?」と聞いて答えられる人がほぼいないという環境では分かりやすいアピールになるかなぁ('ω')ノ

おまけ(専門実践教育給付金の支給)

今回、私が受講したAidemyの講座は専門実践教育給付金の第四次産業革命スキル習得講座対象だったので、支給申請をして給付いただきました。ただ一つ勘違いをしていて、専門実践教育給付金は2段階(1回目50%、2回目追加で20%)の給付金がありますが、1回目は講座修了時、2回目は資格合格時、と思ってました。そうではなく、今回の講座については講座修了が2回目支給条件で、申請してあれば講座修了証で70%もらえるということです。そうとも知らず、講座修了時に加えてE資格合格時にハローワークに行き、給付金支給をお願いしてしまいました。(手続きは誤ってましたが、とりあえず追加20%この時にもらえました)ただ第四次産業革命スキル習得講座に関してハローワークの職員もよく理解しておらず、最初の申請時にお互いよく確認するといいと思います。

育休E資格チャレンジシリーズ、今回で完結です。お付き合いいただき、ありがとうございました。E資格が気になっている方の一助になれば幸いです。

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