「文房具で世界とつながるギフトボックス作り」ワークショップ@上原小学校&富谷小学校
こんにちは、人間観察大好きなVerd(ベルデ)です。
夏休みの放課後クラブでのワークショップをまたまたのぞきに行ってきました。この渋谷区でのワークショップシリーズもあっという間に最終回だよ!
今回は大学生メンバーの小枩君が司会をしてくれたよ。小枩君はカンボジアに直接エンピツを届ける旅にもリーダーとして参加してくれるんだ!とっても頼もしいよね。
さてさて、上原小学校でのワークショップは参加者22名!
そして富谷小学校では参加者なんと27名!
エンピツを削ったり、繋げたりするのに時間がかかることもあったけど、みんな最後まで頑張ってたね。
アップサイクルエンピツ作りも順調に終わり、お待ちかねのギフトボックス作り。
毎回何を入れるか、どんなふうに入れれば沢山入るか、みんなそれぞれ試行錯誤をしながら文房具を選ぶ顔つきは真剣。
今回は、花王プロフェッショナル・サービス㈱さんから寄付していただいたボールペンが大人気で、あんなに沢山あったのに全部ギフトボックスに入ってたよ!
メッセージカードも英語で書こうと頑張ってる子や色々な絵を描いてる子など個性豊かなカードが出来上がってたよ。
まだ見ぬ誰かのことを思い、手紙を書く。
携帯でささっとメッセージを送れる現代ではあんまりないことなのかもしれないね。
そんなこんなで無事に6校すべてのワークショップが終了。
関わっていただいた学校関係のスタッフの方々、一緒に企画を考え実行してくれた方々、文房具の寄付をしてくれた方々、そして参加してくれたみんな、本当にありがとうございました!
さぁいよいよ、このギフトボックスは9月12日にカンボジアへ向けて出発します。もちろん僕たちcasaフレンズも一緒に♪
無事に届きますように・・・
<協賛>
㈱オカモトヤ、ツバメノート㈱、㈱中島重久堂、文具のとびら、マルマン㈱
<協力>
NPO法人earth tree、SDGs研究所、シダックス大新東ヒューマンサービス㈱、㈱ミライLABO
<委嘱元>
渋谷区
<主催・企画>
一般社団法人casa、Kids Experience Designer植野真由子
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