共同親権制度ってなに？ Part2
日本は単独親権制度の国です。
単独親権制度は、親が婚姻状態にない子どもから、どちらかの親を奪う仕組みになっています。
皆さんはこの制度について、考えたコトがありますか？
また、疑問に思ったコトはありますか？
私は、ありませんでした。
疑問に思ったコトはもちろん、考えたコトすらなかった。
『6歳になったら小学校に通う』
親権制度ってそれぐらい、当たり前のコトでした。
まさかその”当たり前”によって傷付いてる人がいるなんて、夢にも思わなかった。。。
まずはコチラをご覧ください。↓
(約2週間前に、私が書いた記事です。)
日本では当たり前だとされているコトが、他国では『変だ、おかしい』と言われていて、その上『その変な常識と制度で、子どもを連れ去られてはたまらない！』と、他国から警戒までされているようです。(＃ハーグ条約)
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海外旅行に行って『趣のある風景だなぁ』と散策していたら、急に銃を突きつけられて暴行を受けた。
『そこはスラム街だから、そんな所に足を踏み入れちゃダメだよ』
『そんなの常識だよ！』『あんな所に行く方が悪い』
と言われたら・・・納得できますか？！
それも『今の法律ではどうしようもない』と、被害届すら出せない状況だとしたら・・・？
『そんなの知らないよ！だったら先に教えてくれよ！！』って思いますよね。
だから、知って下さい！！
そして、考えて下さい！！！
(ちょっと無理やり？！)
でも急に我が子と会えなくなった親、親と会えなくなった子どもの心境としては、決して大げさな話ではないと思います。
現実に『法律上、仕方ない』と、それはなかったコトにされている。
被害者なんて、いなかったコトになっている。
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どういったご縁か分かりませんが、この投稿にたどり着き、ここまで読んで下さって、ありがとうございます。
１人でも多くの方に少しでも何か感じ取って頂けたり、みなさん１人１人の考えるきっかけとなれば、大変嬉しく思います。
大切な友人、涙の訴え。11/5記者会見にて↓
(5分程度ですので、ぜひ観て下さい。)
コチラは子どもにも分かりやすい動画↓
(1分程度です。)
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