幹事をする人

矢島美穂さん主催のライティング研究会に参加しました。

書くをもっと軽やかに。「ライティング研究会 again」のお知らせ

そこで自分を一言で表すと？という問いが。

私はなんだろう。
寝起きの頭で一番に出てきたのは
「幹事をする人」

これまであらゆる幹事業務をしてきました。

小中学校では生徒会。
大学生のサークルでは幹事グループの一員。
社会人になってから、
飲み会の幹事（同期）
飲み会の幹事（部署）
飲み会の幹事（後輩）
飲み会の幹事（先輩）
飲み会の幹事（友人）
…飲み会が好きなだけなのかも

家庭でも
旅行の企画・予約
結婚式の準備
家族写真の撮影準備
幹事っぽい事は夫ではなく自分の担当。

自分からやると手を上げた物もあれば、
依頼されてやった物もある。
でも改めて振り返ってみると、
どの幹事業務も楽しかった。

日程調整は息を吸うようにできる。
雰囲気の良くて、ご飯が美味しそうなお店を選び始めると、夢中になって時間が溶ける。
予算内で全て収められると達成感を感じる。

参加してくれた方からの感謝の言葉。
集合写真を見返すと皆さんの満面の笑顔。

幹事業務は、楽しい思い出を創り出す起点となれるのです。

というわけで、私はこれまでもこの先も幹事をする人。