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写真のない写真展 5/3


今日はいつもの時間に起きれなかったので

お布団にくるまって俳句を詠んでみました。


布団でもぞもぞしてるだけでも

案外自然は感じられるし

俳句は詠めるんだなぁと勝手に感心してました


本当に身近。

最近はもはやlove。



さて。

深呼吸をして。


家の中でも感じられる自然の美しさを想像しながら

今日の俳句をお楽しみください。



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朝起きてもう一度寝る和清の天




自粛中小鳥の鳴き声目覚ましに




風揺らし羽がくるくる扇風機




窓越しに刺さる太陽夏めきて




蜂の音呼ぶ藤の花咲き始め




風光る透き通る花煌めけり




夏の木々穴だらけの美しい葉




太陽へバンザイしてる若竹よ




初夏の夕開いた窓からjazzの風


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日常の風景・目の前の風景を言葉で表している

だけなのに、季語に感情をのせて引っつけると

作品にストーリーが描かれてくる。



扇風機の羽にはどんなストーリーが··········🤔



何か面白いストーリーが浮かんだら、ぜひ教えてください!

「なんか好きだなぁ」っていう俳句も教えてくださると嬉しいです!!



今日も読んでくださりありがとうございました。


ぜひ家の中からでも、ちょっとした美しい自然を発見してみてください。




昨日の作品


俳句をちょっと知りたい!という方へ


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