【広島カープ現地観戦】2023年9月14日｜ヤクルト戦＠神宮

2023年9月14日 【公式戦】 試合結果 （東京ヤクルトvs広島東洋）

試合前

神宮での2023年シーズン開幕戦を３連敗してから、神宮で勝てないカープ。
やっと6月30日に勝利したものの、その後再び神宮で７連敗と苦しい状況。
今日は2023年シーズンの神宮での最終戦なので、勝利して締めてほしい。

１６時３０分の開門後しばらくして入場。
今日の座席はビジター外野Ｂ指定席。
カープの選手がバッティング練習中。

神宮球場の試合前恒例、つば九郎の「きょうのひとこと」
「きょうは　たぐちくんたんじょうび　おめでとうございます。」

「いそのなみへいさん　たんじょうびです」（よく知ってんな(笑)）

スタメン発表。

試合開始

カープの先発ピッチャーは遠藤。
今シーズンここまで７試合に先発して１勝５敗と安定せず。
この日も山田と村上に連続ホームランを打たれて３回1/3で５失点KO(涙)。

カープ打線は、２回表に堂林のソロホームラン、５回表に野間のタイムリーヒットで、それぞれ１点ずつ計２点を得点。

その後は両チームとも無得点のまま、７回が終わった時点で２対５の劣勢。
今日も負けてしまいそうな雰囲気。

・・・

そして迎えた８回表。

突如としてカープ打線がヤクルト投手陣に襲いかかります。

ノーアウト３塁１塁から小園がレフト前へのタイムリーヒットで１点。
１アウト満塁から松山が押し出し四球を選んでさらに１点。

４対５と１点差まで詰め寄ります。

なおも１アウト満塁の場面で、代打に送られたのは磯村。

今シーズン結果が出てない磯村だが、ここでセンター前に抜けるヒット！
２点タイムリーヒットとなって、６対５でカープが逆転！
「当たると痛えぞ磯村パンチ」

試合終了

８回裏は島内、９回裏は栗林が、打者３人ずつでピシャっと抑え試合終了。

ヒーローインタビューは代打で逆転２点タイムリーの大仕事をした磯村。
久しぶりのヒーローとなり嬉しそうです。

2023年シーズン最後の神宮球場なので、全員一列に並んでスタンドに一礼。

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2024年シーズンの神宮での初戦(2024年4月23日)も現地で観戦予定です。
昨年神宮で２勝しかできなかった分、今年は勝ちまくってほしいものです。

最後までお読みいただきありがとうございました。